ポケモンと一緒に雪山に行ける!便利でかわいい「ポケモンリフトICカード」 | 今日もどこかに旅したい

ポケモンと一緒に雪山に行ける!便利でかわいい「ポケモンリフトICカード」

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”ポケモンのリフトICカード”なるものがあるようですね。

しばらく雪山に行っていないので知らなかったのですが、最近はリフト券はICカード型に変わっているようですね。

ICカード型だと、リフトに乗る際に非タッチで乗れるので便利なリフト券です。

そんなリフトICカードのポケモンバージョンが登場。

かわいくて便利!

ポケモンリフトICチケットについてです。

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ポケモンリフトICチケットは、チャージ&WEBリフト券の購入で繰り返し使えるリフト券

ポケモンリフトICチケットは、ICカード型のリフト券。

6種類のデザインがあります。

かわいくて、繰り返し使えて、リフト券代が安くなるという、便利なリフト券です。

使い方は、WEBでチャージ用のリフトチケットを買って、ICカードを登録して使います。

ICカードには23桁の番号が書かれています。

オンラインストアで行きたいスキー場のチャージリフトチケットを買う時に、そのICカードの番号を登録すると、ICカードがリフト券としてスキー場使えるようになる、という仕組みです。

ICカードは、ポケットに入れておけば改札通過OK。楽ちんです。

ICカード自体は、オンラインで購入できます。

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ICカードはオンライン購入可。1枚1000円+郵送料。

本当は6種類あるのですが、残念ながら、既にピカチュウ&イーブイデザインは売り切れで販売していないようです。

すべて値段は1枚1,000円。郵送料は別途かかります。


CNSD ポケモンICリフトチケット

ただ、日本国内全てのスキー場で使える訳ではなく、一部のスキー場限定です。

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使えるスキー場は7ヵ所

使えるスキー場は、3県7ヵ所。

  • 岐阜県
    • めいほうスキー場
  • 長野県
    • 菅平高原スノーリゾート
    • 竜王スキーパーク
    • つがいけマウンテンリゾート
    • 白馬八方尾根スキー場
    • 鹿島槍スキー場
  • 宮城県
    • みやぎ蔵王えぼしリゾート

ちょっとまだ少ないですね。

東海圏・関東圏、宮城県の人だと使いやすそうですね。

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通常チケットよりチャージチケットは安い

チャージした場合の1日券と通常1日券の料金はこちら。

スキー場チャージ1日券通常1日券チャージより安い通常購入の割引
めいほう大人(平日)\3,800
大人(土日)\4,800
子供(全日)\2,000
大人(平日)\4,300
大人(土日)\4,800
子供(全日)\2,000
シニア(55歳以上)
中高生
親子券
菅平高原大人 \3,800
小人 \2,400
大人 \4,900
小人 \2,800
グランドシニア(70歳以上)
キッズ(4歳以上)
長野県民割
春スキー
2日券
竜王大人 \4,500
子供 \1,500
大人 \5,000
子供 \2,000
初滑り
SORA terrace 観光プラン
つがいけ大人 \4,950
子供 \2,970
大人 \5,500
子供 \3,300
シニア(60歳以上)
2日券
シーズンイン
春スキー
白馬八方尾根大人 \5,250
小人 \3,050
大人 \5,500
小人 \3,200
シニア(60歳以上)
初滑り
春スキー
鹿島槍大人 \3,600
子供 \2,300
大人 \4,000
子供 \2,400
初すべり
春スキー
ファミリーパック
みやぎ大人 \4,500
高・大・専 \3,800
小・中 \1,800
大人 \4,700
高・大・専 \4,000
小・中 \2,000
シニア(60歳以上)
ファミリー券
各スキー場のリフト券値段

ICチケットを持って行くといいことは、リフト券がお得になること。

ただし、

  • ICカード購入分負担が増える
  • 1日券以外で窓口で購入できる割引料金がある

ので、必ずしも安くなるとは言えません。

滑る人の年齢、一緒に行く人、滑る日数・時間によって、使い分けるのがいいのかなと思います。

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まとめ

ポケモンリフトICカードについてでした。

これはかわいくて欲しくなりました。

長らくもう雪山には行っていないですが、最近のスキー場はハイテクですね。

かつてスキー場に行ったときのことを思い出すと、リフト券を見せるのに苦労、転びまくって紙のリフト券はボロボロという感じだったので、ICカード制便利そうでいいなと思いました。

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