去年も実施していた、ヒルトンの宿泊キャンペーン「アンリミテッドポイントキャンペーン」が実施中です。
今回のキャンペーンは、ボーナスポイントの無制限プレゼントキャンペーン。
昨年は、1滞在or5泊という条件でしたが、今回は1滞在という条件のみ。
1滞在からキャンペーン対象になるので、期間中1回でもヒルトンに泊まる予定が入りそうなら登録がおすすめです。

ポイントプレゼントに制限がない太っ腹キャンペーンです
ヒルトンの「アンリミテッドポイントキャンペーン」についてです。
「アンリミテッドポイントキャンペーン」は上限なしでヒルトンボーナスポイントがたまる宿泊キャンペーン

よくキャンペーンではプレゼントポイントに上限がありますが、「アンリミテッドポイントキャンペーン」はそれがないヒルトンの太っ腹なキャンペーン。
ヒルトンの宿泊回数が多いほどポイントがたまります。
キャンペーンの概要はこちら。5月までと結構期間が長いです。
期間中に1滞在するごとに2,500ポイント。ポイント上限なし
宿泊期間:2022年1月1日~5月1日
対象ホテル:ヒルトンブランド全て ※ヒルトンのWeb・アプリからの予約
エントリー:必要。滞在完了前にキャンペーン登録する必要あり。
詳細条件は、キャンペーンページで。
ポイントゲット条件の1滞在とは?
ヒルトンで定義されている「1滞在」とは同一ホテルに連続した宿泊のこと。
1泊のみの宿泊でも、同じホテルに2泊以上した連泊でも、1滞在という扱いになります。
また、1度チェックアウトして同じホテルに再チェックインした場合も、1滞在とみなされます。

同じホテルに連泊しても1滞在分のポイントがもらえないので、
何回かにわけて1泊ずつ泊まるとすると、効率よくポイントがたまりますね。
ヒルトン公式からの予約が対象。ホテルブランド・プランに指定はなし、ポイント宿泊も対象
今回のキャンペーンは、宿泊期間と予約方法、滞在数の数え方を気をつけておけばOK。
ヒルトンのWebまたはアプリからの予約あれば、ホテルブランドに制限はないですし、宿泊プランにも条件はありません。
また、ポイントを使った特典滞在も対象になります。
なので安く泊まれるヒルトンだと、お得にポイントゲットできますね。

国内のヒルトンブランドの中だと、
- ヒルトン東京
- ヒルトン成田
- ヒルトン名古屋
- ダブルツリーブランド
あたりが、比較的泊まりやすい価格帯のホテルかなと思います。
平日ならヒルトン東京・成田・名古屋は1万円~2万円ぐらい、ダブルツリーだと1万円切ることもあります。
宿泊するまでにキャンペーンエントリーが必要。メルマガからだと楽ちん。
キャンペーンに参加するには、ヒルトンのメルマガかキャンペーンページからの登録が必要です。
チェックアウト前にキャンペーン登録が完了していれば対象になりますが、忘れないうちに登録するのがよいと思います。
ヒルトン会員でない方は、まずは会員登録からスタートです。
私はメルマガで案内が来ていたので、メールからアクセスして登録しました。


メルマガからだとワンクリックで登録が完了するので、楽ちんです。
ボーナスポイントはステータスアップには使えない
今回のアンリミテッドポイントキャンペーンでもらえるのは、ヒルトンのボーナスポイントです。
一方、ヒルトンのステータス基準になるのは、ヒルトン・オーナーズ・ベースポイントです。
別物なので、アンリミテッドキャンペーンでたくさんボーナスポイントをもらっても、ヒルトンのステータスアップには利用できません。
ボーナスポイントは、ヒルトンのポイント宿泊に使える
全く利用価値がないキャンペーンかというと、そうではありません。
このキャンペーンのボーナスポイントではステータスアップを目指すことはできませんが、ステータスアップを狙って宿泊数が増えるならこのキャンペーンでボーナスポイントをためる、という使い方ができると思います。
ボーナスポイントはヒルトンの特典宿泊に利用することができます。
ポイントをためて宿泊と交換したり、ポイントだけで足りない場合は現金とあわせて支払うことができます。
ポイント特典での宿泊日数もステータスアップの日数としてカウントされるので、このキャンペーンのボーナスポイントをステータスアップのための宿泊費用にするのもありだと思います。
ヒルトンゴールドを目指すなら、ヒルトンアメックスカードを発行するというのも1つの手です。
カードの発行だけでヒルトンゴールドを手に入れられます。
まとめ
ヒルトンのポイント無制限キャンペーンについてでした。
5月までと期間が長いので、とりあえず登録しておいてもよいと思います。
1泊だけの宿泊でも、1滞在としてボーナスポイントが2,500ポイントもらえます。
効率よくポイントをためるなら、価格帯の安いホテルで1泊ずつ間を空けて泊まるのがよいです。
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