Pontaポイントは、台湾でもためられる!?OpenPointとしてためられます | 今日もどこかに旅したい

Pontaポイントは、台湾でもためられる!?Pontaアプリが活躍!

ポイ活・マイル活動

2023年12月末まで、Pontaアプリで使える設定をすると、Pontaポイント100Point!

台湾でPontaアプリためられるOpen Pointやたまるお店についてです。

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台湾でPontaアプリを使ってOpen Pointがたまる。Open Pointとは?

Open Pointとは、台湾セブンイレブンが運営しているポイント。

  • ポイント加算率は、購入金額の0.33%
  • 1 OPENPOINTは、1台湾ドル分として使用できる

ポイントです。

台湾でOpenPointをためるには、Open Pointのアプリや会員登録が必要だったのですが、なんとPontaと提携することでPontaアプリでOpne Pointがたまるようになりました。

2023年7月26日からPontaポイントとOpenPointの相互利用がスタートしたようです。

(PontaのWebサイトより引用)

左の子が、セブンイレブンのOPENちゃん。宇宙から来た犬(!?)だそうな。

Ponta=ローソンのイメージが強いので、国は違うといえどもライバル企業のポイントと連携するとは驚き

「PontaポイントとOpenPointの相互利用開始!」ということで、Open Pointの方のWebサイトを見ると、Open Pointのアプリも日本の一部Ponta加盟店で使えるようになっているようです。

ちなみに、台湾の「Openポイント」のほか、ベトナムで「Utop」ポイントやハワイで「Pontaポイント」もたまります。

海外旅行のお供にはPontaアプリも連れて行かないとですね。

一気にPontaさんがグローバルに!

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Pontaアプリで連携設定すると、Openポイントをためる&使えるようになる

PontaアプリでOpen Pointを使うには、Pontaアプリ上でOpenPointの会員証ページを開いて、利用します。

Pontaアプリ上にOpen Pointの会員証ができるというイメージ。

Pontaアプリを台湾で使えるようにするには、事前に連携設定が必要です。
台湾に到着してからでももちろん連携設定できますが、日本出発前に準備しておくとよいです。

連携設定・ポイントをためる・使うのに必要なもの

・Pontaアプリ
・Ponta web ID/au ID

OpenPoint連携・OpenPoint会員証を開く

OpenPoint連携もOpenPoint会員証を開く方法も流れは一緒です。

まず、Pontaアプリを開いて、画面左上の[三本線]のメニューボタンを押して、[海外Pontaカードを利用]を推すと、国・地域の選択メニューが出てきます。

その国・地域の一覧の中から「台湾」を選びます。

[OPEN POINTサービスを利用する]ボタンを押します。

連携を行う前だと、「ID連携画面」が開きます。

連携するには、Ponta Web IDか、au IDでログインが必要です。
持っているアカウントを選んでID・パスワードを入力してログインします。

連携後しばらくOpen Pointを開いていない場合にも出てくることがあるので、再度ログインします(たびたび出ます。。)
ただ、アカウントを選ぶだけで、すんなりログインできると思います

連携が完了すると、OpenPoint会員証が開くはずです。

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PontaアプリのOpenPoint会員証でできること

ただ、Pontaアプリ上のOpenPointの会員証はすべてのOpen Pointの参加企業で使えるわけではなく、また、Open Pointが使えるフル機能が使えるわけではないようです。

Pontaアプリ上のOpenPointの会員証画面でできることは、4つ。

・OpenPointをためるバーコードの表示(0.33%積算)
・OpenPoint→Pontaポイントへの交換(交換レート 1:4)
・OpenPointクーポンの受取
・台湾セブンイレブンでOpenポイントの利用(1ポイント=1台湾ドル)

Openポイントアプリだと、このほかに、icashを支払い方法として登録できたり、Ponta以外のポイントに交換できたり、クーポンを受け取れる企業が多いようです。

試しに、OpenPoint側のWebサイトで、会員番号で照会してみたのですが、「会員情報がないよ」的なメッセージが表示されてしまいました。

ポイントがたまっていないせいかなと思っていたのですが、ある程度OpenPointがたまった後でも状況は変わりませんでした。

完全にOpen Pointアプリの代わりにはならない、という感じですね
ポイントがたまる企業もすくないです。

PontaアプリのOpenPoint会員証を使って、OpenPointがたまるお店

PontaアプリのOpen Point会員証を使って、Open Pointがたまるお店は、14企業。使えるお店は、1企業。

たまる企業のラインナップはこちら。

  • セブンイレブン:コンビニ
  • 統一百貨店 台北店(uni-style 台北店):デパート
  • 夢時代(Dream Mall):大型ショッピングモール
  • 聖徳科斯(Santacruz):スーパー(オーガニック系)
  • 康是美(Cosmed):ドラッグストア
  • 星巴克(スターバックス):コーヒーショップ
  • ミスタードーナッツ:ドーナッツショップ
  • コールドストーン:アイスクリームショップ
  • 21風味館(21 Plus):チキン専門ファストフード
  • 聖娜(Semeur):ベーカリーショップ
  • Smile加油站:ガソリンスタンド
  • BEING spa:スパ
  • BEING fit:ジム
  • BEING sport:ジム

企業数は少ないのですが、それぞれ店舗数・展開都市が多く、日本人旅行客が使いやすそうなお店が大半です。

もちろん、クレジットカード支払いやヨーヨーカーなどの電子マネー支払いと併用できます。

台湾滞在中何回かポイントをためてきたのですが、よく使ったのは、セブンイレブンとスタバ

5日間の滞在で、18ポイントぐらいたまりました。
なので約55台湾ドルぐらいの支払いですかね。

PontaアプリでのOpenPointカードは浸透率低め

PontaアプリでのOpen Pointカードの表示の知名度はというと、あんまり知られていないよう。
なので、会員証を提示してもすぐにはOpen Pointカードということが伝わらないかもしれません。

セブンイレブンは、自社ポイントということもあって、多少知られているのか、会員証ページを見せるとすぐに読み取ってくれました。(Open Pointとかいてあるからかも?)

スタバの方がやはりOpenPointとは表示されているものの、見慣れないPontaさんに戸惑うスタッフさんが多く、「できるかわかんないけど、とりあえず読み取ってみるね」といってくれるスタッフさんや、「ポイントが少ないから使えないよ」と教えてくれるスタッフさんもいました。(多分PontaのOpenPoint会員証だと、スタバでOpenPointは使えない)

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Pontaアプリ上のOpenPointの使い道

ためたOpenPointのPontaアプリ上での使い道は、2通り。

  • 台湾のセブンイレブンで1 OPENPOINT=1台湾ドル分として使用できる
  • 1 OPEN POINTポイント→4Pontaポイントと交換可能

OpenPointのまま使うか、Pontaポイントに変えるかして使えます。
どっちがお得かというと、円⇔台湾ドルのレート次第。

2024年1月現在のレートだと、1台湾ドル≒4.6円くらい。
Pontaポイントは、1ポイント=1円として、Ponta加盟店で使えるポイント。

なので、今だと台湾セブンイレブン縛りですがOpenPointとして使う方がお得ですね。

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まとめ

台湾でPontaアプリためられるOpen Pointやたまるお店についてでした。

台湾でPontaアプリを使えば、OpenPointをためてポイ活できます。
旅行者でもためやすいお店がほとんどです。
台湾に行くなら、Pontaアプリも一緒に連れて行ってあげてください(笑)

OpenPointは、ANAマイルとも交換できるようなので、なんかできないか探ってみようかなと思います。

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