ANAの国際線がお得になるタイムセール。
今回も変更NGなLite運賃と変更OKなValue運賃からお好みで選べます!
ANAの国際線タイムセール情報についてです。
国際線タイムセール!
ANAの国際線のタイムセール。
ほぼ毎月開催になってきました。
路線はセール開始まで不明、0:00をすぎると公開というスタイル。
期間は路線によって対象の旅行期間が異なっていて、最長2025年9月末までが対象です。
燃油サーチャージ込みのお値段です!
予約期間:2025年1月9日(木)~1月15日(水)23:59
搭乗期間:2025年2月1日(土)~2025年9月30日(火)
※路線により搭乗期間が異なる
路線:ANAの国際線
対象運賃・予約クラス:エコノミー:K、プレエコ:N、ビジネス:なし
前回セールを踏襲で、
・出発空港は、羽田・成田・関空
・国内線の乗り継ぎ区間は有料
・変更可能運賃もタイムセール対象
となっています。
変更OK運賃があると、先々の予定が不安な場合にもチケットを買いやすくなりますね!
ちなみに今回の国際線のタイムセール期間は、国内線チケットのタイムセールも同時開催です。
それぞれの旅行期間はこんな感じ。
- 国内線チケット:2025年3月1日(土)~2025年5月31日(土)
- 国内線ツアー・ホテル:2025年1月8日(水)~12月28日(日)
※クーポン利用は3月1日(土)~6月30日(月) - 国際線チケット:2025年2月1日(土)~2025年9月30日(火) ※路線により期間が異なる
- 国際線ツアー:2025年2月1日(土)~9月30日(火)
国際線のチケットセールでは、毎月29日に開催されているANA29でもときたま登場します。
ただし、タイムセールのタイミング的に、1月のANA29では国内線・国際線のチケット関連の企画はでなさそうかなと思います。
可能性があるのは、減額マイル。
あと毎月ANA29の定番企画になっている国内ホテル、ダイナミックパッケージは、登場する可能性が高いですが、
国際線チケット狙いの人は、タイムセールが狙い目!
燃油サーチャージ・空港諸税込み
タイムセールのエコノミークラスの最低運賃例はこちら。
変更可能運賃にするなら、+αでかかります。
- 2.4万円:上海(関空発)
- 3.0万円:上海(羽田・成田発)
- 3.4万円:北京
- 4.3万円:大連
- 4.8万円:広州
- 4.0万円:香港
- 4.1万円:ホーチミン、ハノイ
- 5.0万円:マニラ
- 5.4万円:シンガポール
- 6.7万円:ジャカルタ
- 7.1万円:クアラルンプール
- 7.5万円:バンコク
- 7.9万円:ハワイ
- 8.5万円:シドニー
- 10万円:パース
- 13万円:バンクーバー、シアトル
- 13.5万円:ロンドン、ミラノ、ストックホルム、イスタンブール、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、ブリュッセル、ウィーン
- 15万円:ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク
エコノミークラスは、比較的お馴染みの顔ぶれ。
前回セールと対象路線を比べると、
・対象外:なし
・対象追加:ハノイ、ホーチミン
・ざっと見た感じ、ほぼキープ、一分値下がり
と、ベトナムが追加。
上位の席クラスは、
・プレエコ:成田ーハワイ 14.6万円~
の1路線のみ。
今回はビジネスクラスは設定がありませんでした。
中国方面を除くと、値段的にはベトナムが安いです。
前回と比べると為替は、あまり変わらす。相変わらずの円安。
現地滞在費もかなり高くなると思われるので、チケット代は安くおさえたいものです。
もうずーっと超円安。。。
海外旅行には逆風の嵐・・・いい加減にしてほしい
マイル積算率は、エコノミー30%、プレエコ70%。
セールのマイル積算率は、こちら。※前回タイムセール時の予約クラス
- エコノミー(K):30%
- プレエコ(N):70%
セール運賃なので、エコノミーはマイル積算率があまりよくないです。
プレエコも70%積算です。
不思議なのは、変更OKなValue運賃でも、変更NGのLite運賃でも、運賃クラスは同じでマイル積算率は一緒ということ。
ハワイ路線のマイル・プレミアムポイント積算はこんな感じ。
搭乗クラス | 区間 マイル | マイル 積算 | 路線 倍率 | ボーナス | 片道 プレミアムポイント | 往復 プレミアムポイント |
---|---|---|---|---|---|---|
エコノミー | 3,831 | 30% | 1倍 | 0 | 1,149 | 2,298 |
プレエコ | 3,831 | 70% | 1倍 | 400 | 3,081 | 6,162 |
エコノミーが7.9万円、プレエコが14.6万円なので、プレエコの方が効率がよいですね。
とはいっても、プレエコのプレミアムポイント単価も23.7円/PPと、すごくいいわけではないですが、ままよい感じです。
まとめ
ANAの国際線タイムセール情報でした。
前回よりはまた円安方向に進んでしまい、ホテル代も上昇傾向にあるので滞在費が高いので、チケットだけでも安く抑えたいところですね。
全体的にはキープかちょっと値下がり。
セールらしいお値段になっていると思いますが、円安の影響も大きいかなという気もします。。
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