【ANA】国際線タイムセール。9/18までハワイ・北米・東南アジア・オーストラリアなどがセール | 今日もどこかに旅したい

【ANA】国際線タイムセール。ハワイ8.7万円~、シンガポール5.7万円~9/18まで

旅行情報
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ANAの国際線がお得になるタイムセール。

今回は、変更NGなLite運賃と変更OKなValue運賃からお好みで選べます
値段はちょっとValue運賃の方が高いですが、あまり大きく変わらない日もあるようです

ANAの国際線タイムセール情報についてです。

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国際線タイムセール!

ANAの国際線のタイムセール。

今回はハワイ路線他、北米・オーストラリア、東南アジアなどがセールになっています。
期間は路線によって異なるのですが、最長2025年6月末までが対象です。

燃油サーチャージ込みのお値段!

予約期間:2024年9月12日(木)~9月18日(水)23:59
搭乗期間:2024年9月18日(水)~2025年6月30日(月)
※路線により搭乗期間が異なる
路線:ハワイ、アメリカ、カナダ、パース、東南アジア、インド、香港、ベトナム、中国、ヨーロッパ各地
対象運賃・予約クラス:エコノミー:K、プレエコ:N、ビジネス:P

出発空港は、羽田・成田。
そして今回は、国内線の乗り継ぎ区間は有料。
珍しいのは、変更可能運賃もタイムセール対象になっていること。

先々の予定が不安な場合にもチケットを買いやすくなりました!
変更不可運賃と大きく差がない場合もあるので、いいですね

ちなみに今回の国際線のタイムセール期間は、国内線やツアーのタイムセールも同時開催です。

それぞれの旅行期間はこんな感じ。

  • 国内線チケット:2024年11月1日(金)~2025年2月28日(金)
  • 国内ダイナミックパッケージ:2024年9月7日(土)~2025年8月27日(水)
  • 国内ホテル:2024年9月7日(土)~2025年8月27日(水)
  • 国際線チケット:2024年9月18日(水)~2025年6月30日(月) ※1番期間が長い路線
  • 海外ダイナミックパッケージ:2024年10月1日(火)~ 2025年2月28日(金)
  • 海外添乗員同行ツアー:2024年11月20日(水)〜 2025年2月21日(金)
  • 海外クルーズツアー:2025年3月14日(金)、2024年3月25日(火)
国内線チケットセールの記事は、こちら

国際線のチケットセールでは、毎月29日に開催されているANA29でもときたま登場します。

ただし、タイムセールのタイミング的に、9月のANA29では国内線・国際線のチケット関連の企画はでなさそうかなと思います。
(毎月ANA29の定番企画になっている国内ホテル、ダイナミックパッケージは、登場する可能性が高いですが、)

ANA29についてはこちら

国際線チケット狙いの人は、タイムセールが狙い目!

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エコノミーが3.5万円~。燃油サーチャージ・空港諸税込み

タイムセールのエコノミークラスの最低運賃例は、こちら

  • 3.4万円:上海(関空発)
  • 3.9万円:大連
  • 4.2万円:上海(羽田発)
  • 4.4万円:香港
  • 4.6万円:北京
  • 5.3万円:広州
  • 5.7万円:シンガポール
  • 5.9万円:マニラ
  • 7.2万円:バンコク
  • 7.7万円:クアラルンプール
  • 8.7万円:ハワイ
  • 9.5万円:ジャカルタ
  • 10万円:デンパサール(バリ島)、ムンバイ
  • 11.5万円:ヨーロッパ各都市、パリ、ミラノ
  • 12万円:パース
  • 14万円:ロサンゼルス、ニューヨーク
  • 15万円:サンフランシスコ、シカゴ、オーランド、バンクーバー

上位の席クラスは、

・プレエコ:成田ーハワイ 15.4万円~
・ビジネス:成田ークアラルンプール 27.2万円~、成田ーパース 43.7万円

で出ています。

パースは搭乗時間長めの分、ちょっとお高めですね

エコノミークラスは、比較的お馴染みの顔ぶれですが、前回と比べると、

・対象外:ベトナム・セブ・デリー・コタキナバル、ランカウイ
・対象追加:マニラ・ムンバイ

乗り継ぎ便はざくっとなくなった感じですね。

燃油サーチャージ込み&ANAの国際線なら、今の超超超超円安状況を考えると安い値段だとは思います。

現地滞在費がかなり高くなると思われるので、チケット代は安くおさえたいものです。

もうずーっと超円安。。。ちょっとは円高になったものの、乱高下していて不安定。
海外旅行には逆風の嵐・・・いい加減にしてほしい

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マイル積算率は、エコノミー30%、プレエコ70%。

マイル積算率は、こちら。

  • エコノミー(K):30%
  • プレエコ(N):70%
  • ビジネス(P):70%

セール運賃なので、エコノミーはマイル積算率があまりよくないです。
プレエコ・ビジネスも70%積算です。

不思議なのは、変更OKなValue運賃でも、変更NGのLite運賃でも、運賃クラスは同じでマイル積算率は一緒ということ。

ハワイ路線のマイル・プレミアムポイント積算はこんな感じ。

搭乗クラス区間
マイル
マイル
積算
路線
倍率
ボーナス片道
プレミアムポイント
往復
プレミアムポイント
エコノミー3,83130%1倍01,1492,298
プレエコ3,83170%1倍4003,0816,162

エコノミーが8.7万円、プレエコが15.4万円なので、プレエコの方が効率がよいですね。

とはいっても、プレエコのプレミアムポイント単価も24.9円/PPと、すごくいいわけではないですが、ままよい感じです。

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まとめ

ANAの国際線タイムセール情報でした。

前回よりは少し円安が緩和したものの、ホテル代も上昇傾向にあるので滞在費が高いので、チケットだけでも安く抑えたいところですね。

燃油サーチャージが以前より上がったにしては、セールらしいお値段になっていると思います。
特にベトナム、東南アジアは安いかなと思いました。

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