ANAの国際線がお得になるタイムセール。
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今回は各路線対象です。
ANAの国際線タイムセール情報についてです。
国際線タイムセール!
ANAの国際線のタイムセール。
今回はハワイ路線他、北米・オーストラリア、東南アジアなどがセールになっています。
期間は路線によって異なるのですが、最長2025年2月末までが対象です。
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燃油サーチャージ込みのお値段!
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予約期間:2024年7月5日(金)~7月11日(木)23:59
搭乗期間:2024年8月16日(金)~2025年2月28日(金)
※路線により搭乗期間が異なる
路線:ハワイ、アメリカ、カナダ、パース、台湾、東南アジア、インド、香港、中国、ヨーロッパ各地
対象運賃・予約クラス:エコノミー:K、プレエコ:N
出発空港は、羽田・成田。
そして今回は、国内線の乗り継ぎ区間は有料。
ちなみに今回の国際線のタイムセール期間は、国内線やツアーのタイムセールも同時開催です。
それぞれの旅行期間はこんな感じ。
- 国内線チケット:2024年8月19日(月)~10月26日(土)
国内ダイナミックパッケージ:2024年7月12日(金)~2025年1月13日(月) - 国内ホテル:2024年7月12日(金)~2025年1月13日(月)宿泊
※1月14日のチェックアウトまで - 国際線チケット:2024年8月16日(金)~2025年2月28日(金) ※1番期間が長い路線
- 海外ダイナミックパッケージ:2024年8月1日(木)〜 2025年1月31日(金)
国際線のチケットセールでは、毎月29日に開催されているANA29でもときたま登場します。
ただし、タイムセールのタイミング的に、7月のANA29では国際線のチケット関連の企画はでなさそうかなと思います。(国内ホテル、ダイナミックパッケージは、登場する可能性が高いですが、)
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国際線チケット狙いの人は、タイムセールが狙い目!
エコノミーが4.6万円~。燃油サーチャージ・空港諸税込み
タイムセールのエコノミークラスの最低運賃例は、こちら
- 4.1万円:北京
- 4.3万円:上海
- 5.1万円:ハノイ、ホーチミン
- 5.3万円:大連
- 5.4万円:香港
- 5.6万円:台湾
- 6.0万円:広州
- 6.7万円:シンガポール
- 8.7万円:ハワイ
- 8.8万円:クアラルンプール
- 9.5万円:ジャカルタ
- 9.4万円:バンコク
- 10.8万円:デンパサール(バリ島)
- 10.3万円:デリー
- 12万円:パース
- 12.8万円:バンクーバー
- 13.8万円:ワシントンD.C.、ニューヨーク
- 14.8万円:オーランド、シカゴ、シアトル、ラスベガス
- 16万円:ヨーロッパ各都市
上位の席クラスは、成田ーハワイ路線のみプレエコ設定ありで15.4万円~で出ています。
お馴染みの顔ぶれですが、今回はマニラ路線がなくなり、台湾、ヨーロッパ各線、ラスベガスが対象に対象になっています。
燃油サーチャージ込み&ANAの国際線なら、今の超超超超円安状況を考えると安い値段だとは思います。
現地滞在費がかなり高くなると思われるので、チケット代は安くおさえたいものです。
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もうずーっと超円安。。。なんならさらに進行中。
海外旅行には逆風の嵐・・・いい加減にしてほしい
マイル積算率は、エコノミー30%、プレエコ70%。
マイル積算率は、こちら。
- エコノミー(K):30%
- プレエコ(N):70%
セール運賃なので、エコノミーはマイル積算率があまりよくないです。
ハワイ路線のマイル・プレミアムポイント積算はこんな感じ。
搭乗クラス | 区間 マイル | マイル 積算 | 路線 倍率 | ボーナス | 片道 プレミアムポイント | 往復 プレミアムポイント |
---|---|---|---|---|---|---|
エコノミー | 3,831 | 30% | 1倍 | 0 | 1,149 | 2,298 |
プレエコ | 3,831 | 70% | 1倍 | 400 | 3,081 | 6,162 |
エコノミーが8.7万円、プレエコが15.4万円なので、プレエコの方が効率がよいですね。
とはいっても、プレエコのプレミアムポイント単価も24.9円/PPと、すごくいいわけではないですが、ままよい感じです。
まとめ
ANAの国際線タイムセール情報でした。
前回よりさらに円安が進み、ホテル代も上昇傾向にあるので滞在費が高いので、チケットだけでも安く抑えたいところですね。
燃油サーチャージが以前より上がったにしては、セールらしいお値段になっていると思います。
特にベトナム、東南アジアは安いかなと思いました。
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