Pontaポイント→JALマイルに直接交換できるポイント。

レートアップキャンペーンが行われることも
PontaポイントからJALマイルへの交換ルールや交換方法についてです。
Pontaポイントの交換ルール・交換レートは?
Pontaポイントは、ローソンのポイントプログラム。
キャラクターは、たぬきの「ポンタ」くん。
他の企業とのコラボで着せ替えさせられているイメージ(笑)
auと手を組んでから、さらによく見かける印象です。
ローソンでのお買い物時のほか、リクルート系のサービス、ケンタッキーなどでためることができます。

Pontaポイントは、JALマイルと相互交換できます。
PontaとJALマイルを相互交換するには、JMB×Ponta会員の登録が必要

交換するには、あらかじめ、JMB×Ponta会員の登録が必要です。
JMB×Ponta会員の登録は、Webから手続きができます。
JMB×Ponta会員の登録に必要な情報はこちら。
JAL側とPonta側の両方の会員情報・IDが必要になります。
- JALのお客様番号
- Ponta会員ID・リクルートID
または - au ID
持っていない会員情報がある場合も、JMB×Ponta会員の登録をしつつ、それぞれのID登録ができますよ。
Ponta側のIDはPonta会員のほか、au IDでも登録できるようになりました。
Ponta→JALマイルは、2:1。
Ponta→JALマイルへの交換ルールはこちら。
- 通常交換レートは、「Pontaポイント:JALマイル=2:1」
- 大量交換によるレートアップなし。
- 交換は2ポイント~、2ポイント単位
- 交換上限なし
- 交換完了までに1週間ほどかかる
交換レートは普通並。ただし、2ポイント~とかなり小さなポイント数からマイルに交換できるのが強みです。
大量交換のレートアップはないものの、定期的にレートアップキャンペーンをやっているので、急いでいないなら、キャンペーンまで交換を待つのがおすすめです。
交換は、レートアップキャンペーン時がお得。
レートアップキャンペーンは、毎年3月に行われています。
2021年は3月以外にも7月・11月~12月と回数が多かったのですが、2022年はどうなる分からないです。
2022年3月はレートアップキャンペーンが行われました。

2022年3月の交換レートアップキャンペーンの概要はこちら。 ※現在は終了しています。
- 期間:2022年3月1日(火)~3月31日(木)23:59
- 期間中に交換を行うと、通常の交換マイル+20%分ボーナスマイル
今回は新規入会でのボーナスマイルや抽選はありません。
Pontaポイントは2ポイントからJALマイルに交換できますが、1マイル未満のマイルは切り捨てになってしまうので、10ポイント以上の交換がおすすめです。
Pontaポイント 10ポイント→JALマイル 5マイル+ボーナス1ポイント=6マイルになります。
JALマイル→Pontaは、最大1:1
あんまり交換する人がいないかもしれないですが、JALマイルからPontaポイントにも交換可能。
交換ルールはこちら。
- 通常交換レートは、「JALマイル:Pontaポイント=2:1」
- 大量交換によるレートアップあり。
10,000ポイント以上の交換だと、「Pontaポイント:JALマイル=1:1」 - 交換は3,000マイル~、1,000マイル単位
- 交換上限なし
- 交換に1週間ほどかかる
交換するなら、10,000マイル以上がおすすめ。
通常よりレートがよくなります。
10,000マイルあるなら、JALマイル→dポイント交換も同じレート
ただ、10,000マイルあるなら、同じ1:1レートで別の共通ポイントの「dポイント」にも交換可能。
dポイントよりポンタポイントへの交換が優れているのは、交換上限回数がないことと、レートが悪いものの最低交換マイル数が少ないこと。
dポイントの交換上限を使い切ってしまった場合や、マイルの期限が迫っているけど、10,000ポイントもたまっていない、というときにはPontaポイントへの交換がよいと思います。
まとめ
PontadポイントからJALマイルへの交換ルールや交換方法についてでした。
お急ぎでなければ、Pontaポイント→JALマイルへの交換は、レートアップキャンペーン中がおすすめ。
2021年は、3月・7月・11月-12月とレートアップが多かったですが、2022年はどうでしょうか?
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