Amazon使うなら、ANAマイレージモール経由で。対象商品ならマイルがたまる! | 今日もどこかに旅したい

【2024年7月版】AmzonでANAマイルをためるには?

ポイ活・マイル活動

Amazonで買い物するときにANAマイレージモールを使えば、ANAマイルがたまる!

と、喜んでいたところに、またバッドニュース。

2021年7月1日からは、マイル積算ルールが変わり、マイルがたまる条件に商品カテゴリが追加されました。

2024年7月現在のANAマイレージモール経由のAmazonは、
・積算カテゴリはJALマイレージパークと同じ
・マイル積算率はJALマイレージパークより、いいものと悪いものとある

です。
今月はAmazonPrimeDayがあるので、もしかしたらマイル積算率アップがあるかも!?

Amazonで買い物してANAマイルをためる方法とルールについてです。

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ANAマイレージモール経由でAmazonで買い物すると300円で1マイル~たまる。ただし、対象カテゴリ限定

2021年4月8日から、ANAマイレージモール経由でAmazonを利用するとANAマイルがたまるようになりました。

2023年7月1日発送分からルールが変わることになりました。

変更内容はこちら。

条件変更前変更後
商品単価100円未満の商品は積算対象外300円未満の商品は積算対象外
マイル積算対象の商品カテゴリ特に記載なし商品発送月の商品カテゴリが適用

商品単価の最低料金が変わったのと、商品購入月と発送月が変わる場合のルールが明確化されました。

現在のANAマイレージモール経由でAmazonを利用した場合のルールはこちら。

  • 対象商品カテゴリーのみマイルがたまる
  • 商品単価300円未満の商品は、マイル積算対象外
  • 対象商品カテゴリーごとにマイル積算数が決まる
  • マイル積算対象商品カテゴリー・マイル積算数は毎月変わる
    商品発送月の条件が適用される

商品発送日ベースで、特定の商品・一定金額以上だとマイルがたまる、ということですね

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対象カテゴリは、AmazonデバイスとAmazonファッション

2024年6月現在のANAマイレージ経由のマイル積算対象商品カテゴリと積算率は、こちら。

2023年12月10日~2024年9月30日発送分は、
・Amazonデバイス : 300円ごとに1マイル
・Amazon Fashion : 300円ごとに8マイル

これ以外のカテゴリの商品は、全てマイル積算対象外です。

結構マイルがたまる商品が少ないんです。。

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Amazon Fashion、Amazonデバイスの商品を買うなら、ANAマイラーは基本的にはANAマイレージモールを利用すればOK。

ただし、「ANAマイルをためているけど、JALマイルもためている」という人は、ちょっとストップ。

Amazonでのお買い物は、JALマイレージパーク経由でJALマイルがたまる場合があります

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JALマイルもためている人は、AmazonデバイスならJALマイレージパークへ

実は、ANAマイレージモールとJALマイレージパークで、マイル積算OKとなる商品カテゴリ条件は同じ。

なので、AmazonデバイスやAmazon Fashionカテゴリの商品を買うなら、JALマイレージパークを使うという選択肢もあるわけですね。

JALマイレージパーク経由の方がマイル積算率がよく、同じ商品を購入した場合でもマイルが多くたまるときもあります。

Amazonデバイスは、JALマイレージパークの方が有利です!

JALマイレージパーク経由でJALマイルがたまる対象商品カテゴリと積算率
JALマイレージパークで積算率のよいAmazonの商品例
(JALマイレージパークのWebサイトから引用)

JALマイレージパーク経由だと、

~2024年9月30日発送分はJALマイル積算商品に指定あり
・Amazonデバイス : 200円ごとに1マイル
・Amazon Fashion : 200円ごとに4マイル

ANAマイレージモールとJALマイレージパークを比べてみると、Amazonデバイスは、JALマイレージパークの方が積算率がいいのですね。

ANAマイルもJALマイルもどっちもためている!」という人には、商品によってJALマイレージパークとANAマイレージモールを使い分けるのがおすすめです。

  • Amazonデバイスなら、JALマイレージパークの方が積算率がよい
    200円につき、JALマイルが1マイル
  • AmazonFashionなら、ANAマイレージモールの方が積算率がよい
    300円につき、ANAマイルが8マイルたまる

「JALマイルはためていない」、「少しでもANAマイルを多くためたい」という方は、気にせずANAマイレージモール経由でOKです。

ANAマイレージモールの方が有利なのは、Amazon Fasion。
Amazon Fashionは、2022年10月1日発送分からJALマイレージパークでの積算率が改悪。
積算率としては、ANAマイレージモールの方がよくなりました

ただ、最低金額単位がJALマイレージパークの方が低いので、金額にもよる部分はあるかもしれないですね。

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Amazonでdポイントがたまるようになった。5,000円以上の買い物で1%還元

Amazonでは、2024年4月からdポイントがたまるようになりました。

・事前にAmazonでdポイント連携が必要
5,000円以上のお買い物で1%還元

dポイントをためるだけであれば、ANAマイレージモールは使わなくてもOK

金額条件だけクリアすればOKです

ためたdポイントは、直接ANAマイルに交換できないですが、dポイントためている人にはdアカウント連携がおすすめです。

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ANAマイルをためるには?ANAマイレージモール経由でAmazonにアクセスしてお買い物

ANAマイレージモール経由で、Amazonを利用する方法です。

ANAマイレージモール経由して、Amazonにアクセスしてから買い物するだけで、ANAマイルがたまります。

ANAマイレージモールのページにも注意書きがありますが、ANAマイレージモール経由でマイル積算対象の商品を買っても、マイルがたまらないことがあるので注意を。

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まとめ

Amazonで買い物してANAマイルをためる方法とルールについてでした。

ANAマイレージモールからのAmazonのお買い物で、マイルをためるには、AmazonデバイスかAmazon Fasionカテゴリから300円以上の商品のお買い物が必要。

PrimeDayやブラックフライデーなど、Amazonのイベント期間は期間はANAマイレージモールの積算率がアップします。

毎月、積算対象のカテゴリに見直しが入るということにはなっているので、今後条件緩和されないかなぁと期待しています。

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