シンガポール航空でセール情報。

ブラックフライデーセールということで、シンガポール経由便が最大15%OFFのセール!
今回も、シンガポール到着便は対象外。
日本各地の空港発の往復チケットが対象です。
シンガポール航空のセールについて。
SQワンダーラストセールで日本発の往復チケットが13日間限定セール。最大15%OFF
シンガポール航空で、SQワンダーラスト セール。
今回は13日間限定セールです。

今回も往復のチケットがセールで、成田、羽田、中部、関西、福岡とシンガポール就航の日本の空港は全て対象。
珍しいのは、行き先。
前回に続き、行き先はシンガポールは対象外。
シンガポール経由の16都市のフライトのみとなっています。

13日間限定のセール。燃油サーチャージ・諸税込み!
今回は、エコノミークラス・ビジネスクラス両方がセール対象です!
セールの概要はこちら。
<セール内容>
- 予約期間:2024年12月12日(水)10:00~2024年12月24日(火)23:59
- 旅行期間:2025年5月7日(水)~2025年9月30日(火)
<路線>
- 行き先
- デンパサール(バリ島)
- クアラルンプール、ペナン
- バンコク、プーケット
- マレ(モルディブ)、コロンボ
- シドニー、メルボルン、アデレード、ブリスベン、パース、ケアンズ、ダーウィン
- オークランド、クライストチャーチ
路線・席クラス | 割引率 |
---|---|
日本⇔シンガポール以遠の東南アジア経由の7都市 エコノミー・ビジネス | 15%OFF |
日本⇔シンガポール経由のオーストラリア・ニュージーランドの9都市 エコノミー・ビジネス | 10%OFF |
<予約クラスの違い>
- エコノミークラス ライト:V/K
- ビジネスクラス ライト:D
セール運賃は、ファーストクラス・プレエコは対象外。
シンガポール以外の東南アジアも対象です。
今回は、予約方法による割引率変化はなし。Webでもアプリでも値段は一緒。
1番割引が高いのは、シンガポール経由の東南アジアで15%OFF。
前回のセールは、ブラックフライデーセールだったので割引率高めだったのか、前回:21%OFF→今回:15%OFFと下がっています。

シンガポール行きがないのはネック。乗り継ぎ時間によってはシンガポール滞在もできますが、、
割引き率も以前に35%OFFとか見てしまっているので、ちょっと物足りない感じ。
ちなみに、シンガポールで乗り継ぎするだけなら、シンガポールへの入国申請は不要。
乗り継ぎついでに、シンガポールで観光する・ジュエルに行く場合は、1度シンガポールに入国することになるので、入国申請が必要です。

シンガポールの入国申請は、オンライン申請のみになっています!
到着3日前~入国直前まで申請OKです
併用できそうなキャンペーン
残念ながら、旅行者向けに無料アクティビティのプレゼントは終了してしまったよう。。
一方、セール期間中は、Amazonギフト券が当たるキャンペーンがまだ開催されています。
ただ、先着50名となっているので、さすがに終了しているかも?
公式Web・アプリからチケット購入後、WEBからキャンペーン申し込みが必要です。
セール運賃例
セールの運賃例はこちら。
今回


前回


前々回


前前々回


最安値は、東南アジア行き往復52,220円。
前回よりも割引き率は下がってしまったものの、最安値は下がりました。
・前回と割引率は下がり
・円安は横ばいでステイ
・出発地は成田、羽田、中部、関西、福岡、対象旅行期間は約5カ月と標準~やや短め
と、あまり安くなる要因はあまりなさそうなのですが、燃油サーチャージ分安いのかもしれません。
シンガポール航空は燃油サーチャージを明示的には取ってないのですが、他の航空会社を見ると、12月から燃油サーチャージが下がった航空会社が多いです。


とはいえ、人気の高いシンガポール航空で、燃油サーチャージ込みのお値段なので、通常よりはお得になっていると思います
コロナの特別対応は終了。セール運賃は制約が多い
セールのチケットは、予約変更・払い戻しに制約がある運賃。


今回はプレエコはセール対象ではないので、エコノミーライト・ビジネスライト運賃のみが対象になります
対応 | エコノミーライト (V・K) | プレミアムエコノミーライト (R) | ビジネスライト (D) |
---|---|---|---|
事前座席指定 | NG | 一部座席を除きOK | OK |
予約変更 | NG | 有料でOK | 有料でOK |
払い戻し | NG | NG | NG |
セール運賃なので、上位クラスでも制限が多め。
特に、エコノミーライト運賃は制約が強いです。
以前は、コロナの特別対応として、変更に制約がある運賃でも無料で対応してもらえたのですが、現在は、特別対応が終了しています。


セール運賃で予約したチケットのキャンセルは、全額負担になる運賃なので、注意が必要です
ANAマイルはたまる?ビジネス・プレエコならOK、エコノミーはNG
シンガポール航空と言えば、スターアライアンスに加盟している航空会社なので、予約クラスによってはANAマイルやプレミアムポイントがたまります。
今回のセール対象の予約クラスだと、
- ビジネス(D):125%
となります。
予約クラス | ANAマイル積算率 | クリスフライヤーマイル積算率 |
---|---|---|
ファーストクラス(A、F) | 150% | 200% |
ビジネスクラス(D) | 125% | 125% |
プレエコ ライト(R) | 100% | 100% |
プレエコ スタンダード(L,P) | 100% | 100% |
エコノミー ライト(V,K) | 積算不可 | 50% |
エコノミー バリュー(N) | 積算不可 | 50% |
エコノミーの場合はANAマイルはつかないので、シンガポール航空のマイレージにつけるのがよさそうですね。
ビジネスの場合は、ANAでもシンガポール航空でも積算率が同じなので、どちらにつけてもよさそう。


ANAのステータス修行でも利用できそうですね。
シンガポール航空のマイレージ会員は、機内WiFiを無料で利用OK
マイレージはANAにつける!と言う場合でも、搭乗前にシンガポール航空のマイレージ会員「KrisFlyer」になっておくのがおすすめ。


というのも、シンガポール航空は、シンガポール航空のマイレージ会員向けに機内WiFiを無料開放しているから。
シンガポール航空の便に乗る場合は、
・マイルはANA(のほか、積算できる航空会社)のマイレージにつける
・機内WiFi向けにシンガポール航空のマイレージ番号を登録する
という両立ができます!
シンガポール航空からの予約でもANAのステイタスは使えることがある
シンガポール航空のWebサイト・アプリから予約した場合でも、ANAのステイタスを利用できる場合があります。
基本的には、ANAのステイタスが使えると言っていいと思うのですが、
ANAにマイレージを紐付けて、ANAのステイタスを使う→OK
ANAのステイタスだけ使ってシンガポール航空のマイレージに付ける→一応OK。場合によってはNG
と、いう感じです。
エコノミー席のセール運賃のように、ANAのマイレージにマイル積算できないけど、ANAのステイタスを使いたい場合は、
・シンガポール航空のマイレージ登録
・カウンターやラウンジでステイタス証明
でステイタス紐づけできる場合があります。


このあたりはスタッフさんの個人差・状況にもよるので、絶対とはいえないですが、いいとこどりチャレンジするのもありかなと思います。
まとめ
シンガポール航空のセールについてでした。
セール運賃は予約変更できないor有料なのでご注意を。
搭乗前には、ぜひシンガポール航空のマイレージ会員に登録して、
機内WiFiが無料で使えます!
場合によっては、シンガポール航空便でANAのステイタスを使える場合もありますよ。
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