マックでマイルをためる方法についてです。
マクドナルドは、店舗でもデリバリーでもポイントがたまる。
マクドナルドは、
- お店でイートイン
- テイクアウト
- デリバリー
といろいろな利用方法を提供していますが、
お店で支払いを行うイートイン・テイクアウトと別業者が配達・決済をするデリバリーとでは、たまるポイントが異なります。
イートインでもテイクアウトでたまるポイントは?
まずは、マックの店舗で支払う、イートイン・テイクアウトから。
マクドナルドの店舗では、
- 提携のポイント
- 支払いでマイル・ポイント
がたまります。
マクドナルドの提携ポイントは、dポイントと楽天ポイント。
支払い前に、ポイントカードを提示すると、
支払金額100円(税込)につき、
- dポイント:1ポイント
- 楽天ポイント:1ポイント
のどちらかがたまります。
また、マクドナルドでの支払いはキャッシュレスにも対応しているので、決済方法によってポイントがつきます。
対応しているキャッシュレス決済は、IC決済、交通系IC、クレジットカードなど。
ためる方法は、会計時に
- ためたい提携ポイントカードをレジに出す
- クーポンがあれば出す
- 決済する
の3ステップです。
重要なのは組み合わせ。
ポイントと決済方法はいくつも組み合わせがありますが、
- JALマイル派
- ANAマイル派
とで、ためやすい組み合わせを探してみました。
JALマイル派なら、dポイント+JMB WAON
JALマイル派なら、dポイント+JMB WAONがおすすめ。
例えばマックで1,000円支払うと、
- dポイント:10ポイント(5マイル分)
- JMB WAON支払い:15マイル
=20マイル分たまります。
会計前にdポイントカードを見せて、JMB WAONで支払いましょう。
マックではJMB WAONのオートチャージはマクドナルドではできないので、チャージ残額に注意!
dポイントカードはアプリでもプラスチックカードでもOKです。
ちなみにマイル計算の内訳はこんな感じ。
- dポイントは、2:1でJALマイルに交換可能
- マックの支払いはWAON対応しているので、JMB WAONを利用可能。
JMB WAONは、- 支払いで200円で1マイル
- JALカードチャージで100円で1マイル たまる。
ANAマイル派なら、楽天ポイント+クレジットカード
ANAマイル派なら、楽天ポイント+クレジットカードがおすすめ。
例えばマックで1,000円支払うと、
- 楽天ポイント:10ポイント(5マイル分)
- ANA VISAカード支払い:5ポイント(5マイル分)
=10マイル分たまります。
会計前に楽天ポイントカードを見せて、クレジットカードで決済しましょう。
楽天ポイントカードもアプリ、プラスチックカードどちらでも大丈夫です。
ちなみにマイル計算の内訳はこんな感じ。
- 楽天ポイントは、2:1の交換レートでANAマイルに交換可能。
- クレジットカードは各種ブランドに対応しているので、何でもOK。
持っている人が多そうなANA VISAカードだと、
- 200円の支払いで1ポイント
- ポイント交換で1ポイント→1マイル
たまる。 ※交換コースにもよる
デリバリーはマック公式・Uber Eats・出前館が対応。ポイントサイトが使うなら出前館が使いやすい
続いて、デリバリー。店舗での支払いと異なり、デリバリーはどのサイトを使ってもdポイント・楽天ポイントはたまりません。
現在デリバリー対応しているサイトは、
- マックデリバリー・公式アプリ
- Uber Eats
- 出前館
の3つ。
近くにデリバリー対応店舗があれば、デリバリーサイトを使ってマックの商品を運んでもらうことができます。
デリバリーサイトでたまるポイントは異なります。
ざっと各サイトの比較概要です。
比較項目 | マック公式 | Uber Eats | 出前館 |
---|---|---|---|
dポイントがたまる | × 不可 | × 不可 | × 不可 |
楽天ポイントがたまる | × 不可 | × 不可 | × 不可 |
ポイントサイトが使える | × 不可 | ○ リピートOK | △ リピートNG |
初回利用では、UberEatsと出前館はポイントサイト利用ができます。
現在、UberEatsはリピート利用できます。
その他、各サイトごとに注文対応時間や最低注文料金など、注文条件などがあるので注意です。
公式はマックデリバリーかアプリ。dポイント・楽天ポイント利用不可

マックが自社でデリバリーしているのがこちら。
マックデリバリーのWebサイトかマックのアプリから注文することができます。
注文条件は以下の通り。
- 受付時間:店舗によって異なる
- 最低注文料金:朝マック\1,000~、その他\1,500~
- 手数料:\300
- ポイントサイト:不可
アプリ・マックデリバリーのどちらもポイントサイトの取り扱いはなく、dポイント・楽天ポイントはつかないので、ポイントをためる観点では微妙です。
Uber EatsはリピートOKのポイントサイトあり
Uber Eatsは、少量注文手数料はかかってしまうものの、最低注文料金の縛りがないのがメリット。
また、Uber Eatsのリピート利用時もポイントサイトも使えます。
- 受付時間:08:00-25:00
※店舗によって異なる - 最低注文料金:なし、700円未満は手数料\150
- 手数料:あり
- ポイントサイト:初回・リピートOK
初回利用は、「新規会員登録+初回注文のみポイントの対象」になるので、過去注文したことある人やUberのアカウント作成済みの人は対象外です。
また、初回でも友達紹介クーポンを使った場合は対象外になるサイトもあったので、ポイントがたまる条件をしっかり確認しましょう。
ポイント獲得数は下がってしまいますが、「2回目以降の利用・リピートOKの案件」が利用できます。
初回利用・リピート利用どちらも、モッピー、ハピタスなど複数サイトに掲載がありました。
出前館も初回のみポイントサイト利用OK。注文対応時間がちょっと短め
出前館は、他の2サイトに比べて注文対応時間が短め。
- 受付時間:11:00-21:00 ※店舗によって異なる
- 最低注文料金:¥800~
- 手数料:あり
- ポイントサイト:初回のみOK
以前は、出前館は、リピートでもポイントサイトが利用できたのですが、初回利用のみOKに変更になりました。
注意点は、アプリの出前館ではなく、Webの出前館を使わないといけないといこと。
Webブラウザでポイントサイトを開いて、[ポイントを貯める]ボタンから出前館のWebサイトに飛べば確実だと思います。
まとめ
マックでマイルをためる方法についてでした。
マックの店舗では、どちらかというとJALマイルの方がたまりやすいですが、ポイント交換でANAマイルもたまります。
- JALマイル派なら、
dポイント提示+JMB WAON - ANAマイル派なら、
楽天ポイント提示+クレカ決済
がよいと思います。
一方デリバリーは、JALマイル・ANAマイルどちらでも、ためやすそうです。
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