ピカチュウジェットNHに乗って、バンコクへ。
1泊目のホテルはシャングリラ バンコク。
ホテルボートでアイコンサイアムに行こうと思ったら終了済み。
タクシーでたどり着きました。
- 今ココ!→
アイコンサイアム散策&夜ご飯
タクシーでアイコンサイアムへ到着。
エントランスからして、かなり大きなショッピングモール。
タクシー乗降場近くのエントランスから中に入ると、ゲート通過型の検査がありました。
ゲートの上には「SOOK SIAM」という文字が。
「アイコンサイアムのつもりだったけど違った?」と思って調べて見ると、アイコンサイアムの中が3つショッピングエリアに分かれていました。
エントランスからすぐ近くのエリアは、「SOOK SIAM」というエリア。
このエリアは、屋台風のお店もあってタイっぽい感じ。
屋外の屋台はハードルが高い、という人でも雰囲気を楽しめそう。
「SIAM Takashimaya」エリアは、名前の通り日本のデパートの「高島屋」のエリア。
見たことある日本企業のお店や日本語がたくさん。
特にインテリアや雑貨のフロアは、ディスプレイや通路の雰囲気も日本の高島屋のような感じで、ここにいたら、日本と変わらないかも?
高級ブランドを扱うお店のエリアもありました。
このあたりは、「ICON LUXE」というエリア。
座れる場所が多いので、休憩している方が多かったですが、かなり賑わってました。
このあたりは、六本木ヒルズやマリーナベイサンズのモールやドバイモールなど各国のラグジュアリーモールを彷彿とさせます。
どのエリアも観光客よりも、タイの方が多いのかなぁという印象でした。
Luk Kai Thongで夜ご飯
モール内を散策しながら、夜ご飯の場所を探していたところで、アイコンサイアム内の飲食店の一覧がありました。
お腹が空いてきたので、レストランが多そうな6Fに行くことに。
6Fは、天井が高く、装飾が凝ったお店がいっぱい。
「少し軽めにタイ料理を食べたい」ということで、お店の前のメニューブックを見て、”Lui Kai Thong”というお店に入ってみました。
“Lui Kai Thong”は、プロジェクションマッピングされた巨大な滝が降り注ぐ”ALANGKARN”エリアにあるお店で、アイコンサイアムの中では、高級ライン。
以前からなのかコロナ対策の一環なのか分からないですが、お皿とカトラリーセットが、ラップでカバーされていました。
店内は段差があったので、段差の下の席にしてもらいました。
私の座った席は通路側に向いていたので、滝よりも向かいのお店がよく見えました。
向かいのお店もなかなかの装飾。見ていて飽きませんね。
まずは、飲み物が到着。
レモンスカッシュに、タイミルクティーのタピオカ入り、ロンガンジュース。
冷房は効いているのですが、歩くと少し汗ばんでくるので、冷たい飲み物がうれしい。
食べ物類も到着。スープワンタンにワンタン。
すごくワンタンが好きな人達に見えたと思う。。そしてタイ料理かというと、ちょっと違う。
続いて、見た目は中華あんかけの炒め物。
中には麺が入っています。具がたっぷり。
お米でできた平たいきしめんより幅広の麺で、センヤイと呼ばれる麺かなと思います。
シャングリラの朝ご飯でも同じ麺が出ていました。
オイスターソースを感じる中華風味のソースで日本人の口にあいます。
とろみがあるので、麺とよくからんでおいしかったです。
あまり食べていないのですが、機内でつまんでいたせいか、暑さのせいか、これでお食事終了。
ICON SIAM 6F
席タイプ:テーブル席 段差:あり
日本語メニュー:なし 英語メニュー:あり 写真付きメニュー:一部あり
ウエットティッシュ:なし 箸:なし
戻りのタクシーでまたもやトラブル
ご飯を食べて、トイレに寄ったら、ホテルに戻ることに。
アイコンサイアム内のトイレは、とてもきれいで無料。
車いす対応の多目的トイレもありました
アイコンサイアムからのホテルへの戻りもタクシー。
外に出てみると、すっかり日が暮れていました。
アイコンサイアムの正面玄関前にタクシーの待ち列ができていたので、5分ほど待ったら、タクシーに乗れました。
これが、もめにもめました
シャングリラからアイコンサイアム行きのタクシーでボッタされたので、メーターをいれてほしい乗客 VS いいねで走らせたいドライバーでホテルにつくまで、お互い言い合い。
ドライバーの「行きはいくらで来た?」というのに正直に答えてしまったのが1番よくなかったのですが、「混雑時間帯だから、400バーツ払え」「行きは言い値でしはらったのにおかしい」などなど、互いの主張は平行線。
ちなみに道は行きより空いていて、メーター表示は60バーツでシャングリラに到着。
が、まさかのロビー前にタクシーを着けてくれず、門の外で最後の支払い問答。
ドライバーが鍵をかけてしまい、ドアマンにもガードマンにはヘルプの声が届かず、門の近くにいたシャングリラとは全然関係ないマッサージ営業のおじさんにヘルプを求めて、なんとか終結。
メーター価格で支払い、タクシーから下ろしてもらえましたが、すごく後味の悪い1日の終わりになりました。(マッサージのおじさんが代わりにタイ語で抗議してくれたらしい)
シャングリラの門からロビー前までは、たいした距離ではないのですが、坂になっているので、足の悪い母には大変でした。
シャングリラで呼んでもらったタクシーもボッタだったこともあり、コンシェルジュにトラブル報告とクレーム。
ホテルからのメーターチェックを強化をお願いしました。
コンシェルジュからは、「スタッフもメーターボタン押すようドライバーに伝えるが、タクシーに乗ったらもう一度メーター稼働したことを確認してほしい」と言われました。
また、「ドライバーライセンスやタクシー番号を写真に撮っておくと、トラブルになった後ホテルから連絡して対応する」と言ってくれました。
ちょっとタクシーにはうんざり。。
こうなると特にホテル以外から乗る時はGrabがいいのかもしれないですね
メーターよりは高いようでしたが。。
疲れきって部屋に戻ると、チャオプラヤー川の夜景がきれいでちょっと癒やされました。
遠くに見える観覧車のあたりがアジアティーク市場。
以前バンコクに来たときにはまだなく、今回のバンコク滞在では行けませんでした。
後から振り返ると、アイコンサイアムへのホテルボートがなくなったと分かった時点で、アジアティーク市場に行ってもよかったかなと思いました。
マーケットは、またバンコクに来た時の楽しみにしようと思います!
まとめ
アイコンサイアムをゆっくり散策!と思ったのですが、広かったのとやはりフライトや暑さで疲れがたまっていたのか、あんまり長居はできませんでした。
日本スタイルだったので、ちょっと思ってたのと違う・・・となってしまったのもありますが。。
そんなところにタクシートラブルがあったので、うんざりしてしまいました。
コメント