【ピカチュウジェットNH・バンコク旅】1日目:シャングリラからアイコンサイアムへ | 今日もどこかに旅したい

【ピカチュウジェットNH・バンコク旅】1日目:アイコンサイアム散策&夜ご飯

旅ログ

ピカチュウジェットNHに乗って、バンコクへ。

1泊目のホテルはシャングリラ バンコク。
夜ご飯を食べようということで、アイコンサイアムへ行くことにしました。

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シャングリラ→アイコンサイアムへ

シャングリラとアイコンサイアムは、チャオプラヤー川をはさんで、対岸に立地。

シャングリラから無料ボートがでているということで、ボート乗り場に行ってみることに。

とりあえず、エレベーターで1Fへ

エレベーターを降りると左手に屋外へ出れる扉が。

シャングリラ バンコクの1F
シャングリラ1F

見上げると、その手前に[Shops]の案内板。
一応シャングリラにもお店が入っているよう。

シャングリラ バンコク1Fのショップエリア
1Fのショップエリア

見てみたのですが、18:00ごろでしたが、既にショップは全部閉まっていました。
あまり気軽に買えるお土産屋さん、という感じではなさそう。

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とりあえず、プールまで出てみたものの、ボート乗り場の場所がよく分からなかったので、プールスタッフさんに聞いてみると、レストランの近くに乗り場があると教えてくれました。

シャングリラ バンコクのプール
プール入り口

ちなみに、シャングリラのプールはこんな感じ。
高いビルも見えつつ、空が抜けているので、開放感がありました。

シャングリラ バンコクのプール
プール

18:00とはいえ、まだ太陽は元気。
ちびっ子たちがぷかぷか気持ちよさそうに遊んでました。

気温も30℃超えなので、夕暮れ時にプールサイドでゆっくり涼むというのも気持ちよさそう。

今回も水着持って行ったけど使わなかったな。。

改めてレストラン側に行って、ボート乗り場らしき場所を発見。
近くにいたスタッフに聞いて見ると、「もうボートは終わっちゃった。明日は10:30から」とご回答。

残念ながら、本日分の運航は終了してしまったようです。

ということで、改めて、この時間からどうやってシャングリラからアイコンサイアムへ行くか聞いてみると、「パブリックボードかタクシーで行ける」とのこと。

一応、シャングリラのすぐ隣にパブリックボードの船着き場があって、徒歩5分ほど。

シャングリラ バンコクからSathonボート乗り場へのルート
ボート乗り場へのルート

GoogleMapだと、1度外を出てぐるっと回るルートが表示されるのですが、ホテル内の案内板を見る感じ、シャングリラの敷地内からクルンテープウィングを通っていけるような感じ。

だったのですが、暑くて疲れてしまったので、タクシーで行くことにしました
ボート見に行けばよかった

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タクシーで移動することに

ということで、ロビー階に上がって、タクシーをホテルで呼んでもらいました。
Grabでタクシーを呼ぼうかと思ったのですが、ホテルからならまあ安心だろうと。

ちょっと安易でした。。

ちょうどよくタクシーはおらず、他にもタクシーを待っているゲストがいて、5分ほど待機。
この5分でもとても暑い。。

やってきたのは、個人タクシーのようで、バンコクでよく見る緑×黄色のツートンでもなく、まっピンクでもなく、白いやつ。

バンコクのタクシー
ミラーボールが出ちゃうタクシー

ちょっと不安に思いつつ、乗り込んだのですが、おしゃべり好き&音楽好きなドライバーさんのようで、道行く建物を教えてくれたり、車の車内のミラーボールを回したりとかなり気さくで陽気。

ホテルからだと目の前に見えていたアイコンサイアムですが、タクシーだと、橋を渡ってぐるっと回るルート。

ペニンシュラの前を通過。

ペニンシュラバンコク
ペニンシュラバンコク

チャオプラヤー川沿いのホテルでは、ペニンシュラも老舗の香港系のホテル。

「周辺が栄えてそうで、駅やボート乗り場に近くて、デパートのロビンソンも近そうだから」と、シャングリラを選んだのですが、結局シャングリラの外には歩いて出ず。

帰国後に調べてみるとペニンシュラの方がホテルボートは充実してそうだったので、ペニンシュラの方が便利だったかなぁと思いました。

アイコンサイアムまで歩いて5分くらい。。
ボードも22:00過ぎまで出てました

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ペニンシュラと道路反対側には、ワットスワン。

ワットスワン
ワットスワン

こちらにも、門前に王妃様のお写真が飾られていました。

「アイコンサイアムが見えた!」と思ったら、こちらはICSという別のショッピングモール。

バンコクのICS
ICS

アイコンサイアムとは道路・駅を挟んで反対側。

手前に見えている階段は、ゴールドラインの「Charoen Nakhon」駅に続く階段のようですね。

ICSもアイコンサイアムも、「Charoen Nakhon」駅直結なので、電車で楽に来られるとよかったのですが、このゴールドライン、残念ながらシャングリラ最寄りの「Saphan Taksin」駅とは直通ではなく、乗り換えが必要。

シャングリラからアイコンサイアムのルート
シャングリラからアイコンサイアムのルート

GoogleMapだと、「Satorn」乗り場からボートに乗るか、橋を渡ってバスで行くルートが近いようで、電車の乗り換え案内は候補として出てきませんでした。

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道路を右折して、アイコンサイアムの敷地内に到着。高島屋の文字も見えますね。

アイコンサイアム入り口
アイコンサイアムの入り口

王妃様の誕生日の関係で、この日は日曜日といえども3連休の中日。
たくさんの人が来ているようで、タクシーや送迎車が列をなしていて、アイコンサイアムの正面玄関に着くまでみちみち。

3,4分下車列を待って、アイコンサイアム正面玄関前で到着。玄関前も。なかなかの賑わい。

アイコンサイアムの正面玄関
アイコンサイアムの正面玄関

タクシー料金はというと、なんと500THB。
ん?と思って何度聞き返しても、500THB。約2,000円。

そもそも、メーターでなかったのがおかしかったのですが、相場もこのときは分からず、そのまま支払ってしまいました。

後から調べたら、やはりぼったくり価格でした。。
失敗した。。。

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まとめ

シャングリラからアイコンサイアムへの移動でした。

ホテルボートで行こうとしたら、最終便終了。タクシーはボッタ。。という残念な感じでした。

直線距離は近いのですが、車で行こうと思うとぐるっと遠回りなるので時間がかかります。

そしてタクシーはGrabを使うか、流しの場合はメーターが入っているかご確認を。

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