「Anker PowerCore Slim 10000」を購入したので、開封レビュー。
「Anker PowerCore Slim 10000」
最近モバイルバッテリーをフル充電しても、スマホへの充電速度が遅かったり、ランプ表示と充電率が一致しなくなってきたので、モバイルバッテリーを新しく購入。
- スマホを1.5回くらい充電できるくらいの容量=10,000mAhくらい?
- コンパクト型で重たくないもの
- できれば出力は2ポート
でモバイルバッテリーを探していて、今回は、Ankerのモバイルバッテリー「PowerCore Slim 10000」にしてみました。
「Anker PowerCore Slim 10000」仕様
Anker PowerCore Slim 10000の仕様はこちら。
容量:10,000mAh
サイズ:約149 x 68 x 14 mm
色:黒と白の2種類
重さ:約206g
入力:5V=2A 2ポート(USBタイプC・B)
出力:5V=2.4A 1ポート(USBタイプA)
容量は、10,000mAHで急速充電できるタイプ。
もちろん機内持ち込みもOK。
手が小さいので、スマホに充電するときにスマホと重ねて持てそうな大きさで、ちょっと重めのスマホくらいの重量なら許容かなぁという感じで選びました。
自分のスマホがXperia 5Ⅲなのでほぼ縦横サイズは同じ。
ちょっと不満なのは、なぜか入力ポートが2つで、出力ポートが1つということ。
スマホのバッテリー容量を5,000mAh超えと間違えていていたので(実は4,500mAhだった)、モバイルバッテリーは10,000mAhくらい必要!と容量優先にしてしまいましたが、出力ポート数重視にしてもよかったかなと思いました。

購入してからcheeroのポート数多い同容量のモバイルバッテリーを見つけてちょっとショック。。
「Anker PowerCore Slim 10000」を開封
今回は、楽天のAnker公式ショップで購入しました。
楽天マラソン終了間際の夜中にポチって、2,3日ほどで到着。
封筒で届きました。

封筒の中は箱1つ。
開けてみると外箱ミチミチでモバイルバッテリーと紙の箱が入っていました。
ちょっと開けにくかったですが、ガタガタ動くと故障の原因にもなるからかもですね。

箱の中身は、
- モバイルバッテリー本体
- 充電用のタイプBのケーブル
- 取扱説明書
のシンプルなセットでした。
充電ケーブル、どうせならタイプCでつけてほしかったな。

モバイルバッテリー本体はこちら。
表面はマットな加工で、チェック模様になっています。
高級感がありますね。

モバイルバッテリー単体で見るとちょっと大きいかなと思いましたが、スマホと重ねて持った感じそれほどでもないかなというところ。
そして薄いですね。
スマホよりは厚みはありますが、持っているCheeroのものと比べるとかなり薄くなりました。
裏側の表面は、チェック柄ではなく無地。

持ち込み規定容量をクリアしているのと電池容量が明記されているのとで、飛行機機内への持ち込みもOKです。
使ってみて使用感も追記しようと思います。
まとめ
「Anker PowerCore Slim 10000」についてでした。
10,000mAhのモバイルバッテリーの中では、薄型&軽量なタイプだと思います。
出力ポートが少ないので、機器が多い人には不向き。
「Anker PowerCore Slim 10000」を購入した後に、ちょっとだけ大きくて重いけど3ポート出力あってからバリエーション豊富な「cheero Bloom 10000mAh」を見つけてしまったので、ちょっとショック。。
「Anker PowerCore Slim 10000」を使ってみてポート数が足りないと感じたら、こちらに乗り換えもいいかなぁと思いました。
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