「日本のスマホは高すぎる!」と最近宣伝でよく流れている楽天モバイル。
その楽天モバイルのRakuten UN-LIMITとRakuten Miniを購入しました。
スマホは別回線出持っているのですが、楽天モバイルを契約した理由や期待している部分についてまとめてみました。
Rakuten UN-LIMITとは
楽天モバイルが提供するサービスプランです。現在プランはこれだけなので、楽天モバイルを契約するには、Rakuten UN-LIMITを選択する必要があります。
Rakuten UN-LIMITのプラン内容はざっくり以下の通り。
・楽天回線のサービスエリアは、データ通信無制限
・楽天回線のサービスエリア外は、KDDIのローミングに切り替わる
月5GBまで利用可能。超過後は1Mbpsで使い放題
・Rakuten Linkアプリを使えば、国内通話かけ放題
・契約解除料は無料
詳細は、楽天モバイルのサイトで。
Rakuten Miniを選んだ理由
やっぱり値段が安かったから
現在はキャンペーン終了していますが、rakuten miniの本体価格が1円と超格安だったから。
1円は強い。2年縛りの違約金もなく、Rakuten UN-LIMITも1年間無料なので、お試しで始めてみよう!が1番の理由です。
海外で使えそうだったから
データローミングすることで、以下66ヶ国で使えるとのこと。(2020年3月3時点)
データ通信使用容量2GBまで無料です。
もはや海外旅行で必須のインターネット環境。自分が行きそうな国は大体入っていたので、海外旅行の時に連れて行けるかなと。
2GBと使えるデータ量は少なめですが、滞在日程の短い弾丸旅行だったり、家族旅行では複数回線用意していたりと、あまり1回線で容量いらないので。足りなくなったらチャージすることもできますしね。
1番期待していた、通話プランは無料範囲に含まれず、国・地域別従量課金になるのが残念。データSIM扱いですね。
生活エリアが楽天回線エリア内だったから
首都圏、大阪、名古屋のほか、各都道府県の県庁所在地もだいたい楽天回線エリアになっているようです。
詳細は、以下のページで調べることができます。
普段使うエリア一帯がサービスエリアになっていたので、帯域気にせず使えるなぁと。
多少パートナーエリアに移動しても、月5GBまで速度制限なく使えますし、徐々に楽天回線エリアも広がると思いますしね。
バックアップ回線として使えるかなと思ったから
楽天モバイルは、楽天の独自回線とau回線の2つで提供されています。
メインがdocomo回線なので、docomoの障害時や緊急時などバックアップとして使えるかなと思いました。
モバイルルータ代わりにしてもいいかなと思ったから
テザリングは申し込み不要の0円オプションとしてついています。Rakuten Miniの場合は8台までテザリング可能です。
スマホといってもテザリングすれば、もはやモバイルWi-Fiルータ。
所有しているiPadはWi-Fiモデルなので、外出先や旅先で使いたいときにテザリングしてモバイルルータ代わりにしてもいいかなと。
公衆無線Wi-Fiもセキュリティ的にあまり使いたくないですしね。
Rakuten Miniがコンパクトモデルだから
世界最小、最軽量モデル!ということでちっちゃいです。
画面サイズ 約3.6インチ
重さ 約79g
最近のスマホは大きな画面が主流。スマホはポケットに入るコンパクトサイズが好きなのです。小さい・軽いは大正義。
クレジットカードや交通系ICカードの大きさは、53.98mm × 85.60mm。Rakuten Miniの方が縦に少し長い程度です。2台持ちするにも、これだけ小さかったら苦にならないと思います。
本体が小さい分画面サイズは小さいですが、大画面で見たい時はiPadやパソコン使えばいいですし十分です。
eSIMを使ってみたかったから
eSIMは、スマートフォン内蔵型のSIMです。
これは単純な興味で、使ったことないからどんなもんかなと。
まだまだeSIM対応のモバイル機器は少ないです。
楽天モバイルが販売している機種では、eSIM対応しているのはRakuten Miniだけです。
その他のメーカーだと、iPhoneやGoogle Pixelが対応しているようです。
これから対応機器が増えたら、便利になるかも?という期待も込めて。
まとめ
ざっと、私が楽天モバイル、ならびにrakuten miniを買おうと思った理由について書きました。
気になっているところとしては、通信速度。楽天回線エリア内の通信速度については、サイト内探してみましたが「高速」と記載があるだけでわかりません。
解約料は無料なので、使ってみて継続するか判断しようと思います。
とりあえず、ここまで。
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