ダイソー×TGCのモバイルバッテリー。これで1,100円なのがすごい | 今日もどこかに旅したい

ダイソー×TGCのモバイルバッテリー。これで1,100円なのがすごい

旅のアイテム

ダイソーのTGCコラボのモバイルバッテリーについてです。

急遽購入したのですが、思いのほかよかったです

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ダイソーのTGCコラボのモバイルバッテリー

「ポケモンGOのリアルイベントに1日参加していると、スマホの充電がすぐなくなる。
モバイルバッテリーの1個だけじゃ足りない!」ということで、バリ島イベントと台南イベントの間の日本帰国時に急いでモバイルバッテリーを調達することに。

ネットでも注文していたのですが、「台湾出発までに間に合わないかも?」ということで、見つけたのが、ダイソーの「TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC)コラボの小型モバイルバッテリー。

ダイソーのTGCコラボ商品棚
ダイソーのTGCコラボ商品棚

「ネットで注文していた形とほぼ同じじゃん!」ということで、ライムグリーンのモバイルバッテリーを購入してみました。

価格は1,000円と、当然ながら100円ではないですが、メーカーは無視すると、同型・同容量タイプのモバイルバッテリーの中では最安値なんじゃなかろうか・・・安いと思います。

ちょうど3月上旬は発売スタートしたばかりのところで、モバイルバッテリーほか、各種コラボアイテムが販売されていました

ちなみに私が持っているモバイルバッテリーは、「Anker PowerCore Slim 10000」。

10,000mAhなので、スマホ1.5回くらいはフル充電できるものの、丸1日ポケモンGO&カメラ使う&家族のスマホの充電にも貸し出す、となるとさすがに足らないんですよね。

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「ダイソー モバイルバッテリー・TGCコラボ」仕様

TGCコラボのダイソーのモバイルバッテリーの仕様はこちら。

ダイソーのTOKYO GIRLS COLLECTION コラボのミントグリーンカラーのモバイルバッテリー
ダイソー TOKYO GIRLS COLLECTIONコラボのモバイルバッテリー(ミントグリーン)

容量:5,000mAh
サイズ:約47 x 79 x 27 mm
色:白・ピンク・ライムグリーンの3種類
重さ:約95g
ポート数:2つ。カバー付ポート、サイドポート(ケーブル付属)
入力:サイドポート 5V=2.4A (USBタイプC)
出力:カバー付ポート 5V=2.4A 1ポート(USBタイプC)
   サイドポート 5V=2.1A 1ポート(USBタイプC)
   2ポート同時使用時は、合計2.4A
使用回数:約500回

充電アダプタ内蔵型の小型・軽量サイズのモバイルバッテリーです。

5,0000mAhなので、スマホが1回か満タンにはならないけど70%くらいまでは回復するくらいの容量。
機内持ち込みはOKのサイズです。

使用回数が少ないのかなーと思ったのですが、同型製品だと500回になっている製品が多いようです。

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「ダイソー モバイルバッテリー・TGCコラボ」を開封

ダイソーのTOKYO GIRLS COLLECTION コラボのミントグリーンカラーのモバイルバッテリーを開封
箱の中身

TGCコラボのダイソーのモバイルバッテリーの箱の中身は、

  • モバイルバッテリー本体
  • サイドポート用のタイプC to Cケーブル(本体接続済み)
  • 保証書

サイドポート用のケーブルは、接続・収納されていました。
ケーブルは取り外しできるようになっています。

きれいな淡いグリーンで、マットなさらっとした感じの素材。
TGCコラボではあるものの、男女問わず使える色味。

サイズ感は、手におさまるぐらい。スマホ本体よりも軽いです。

ダイソーのTOKYO GIRLS COLLECTION コラボのミントグリーンカラーのモバイルバッテリー
側面にボタン

側面にボタンが付いていて、押すと充電(=出力)がスタート。
青いランプでバッテリー残量が分かるようになっています。

背面には、スタンドついています。

ダイソーのTOKYO GIRLS COLLECTION コラボのミントグリーンカラーのモバイルバッテリー
背面にスタンド

センターのカバー付ポートで充電している時にスマホを横置きにして、立ててかけられるようです。

保証書は、小さな紙の冊子。

ダイソーのTOKYO GIRLS COLLECTION コラボのミントグリーンカラーの保証書
保証書付

6ヶ月間の保証がついていたので、気になる方はレシートを保管しておいた方がよさそう。

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「ダイソー モバイルバッテリー・TGCコラボ」使ってみた感想

早速台南のポケモンGOイベントにTGCコラボのダイソーのモバイルバッテリーを連れて行きました。

よかったところは、

充電するのにケーブル不要
小さい・軽い

というところ。

手のひらにおさまるくらい大きさで、小さいくて軽いのがいいですね。
ガジェット用ポーチにAnkerのモバイルバッテリーとダイソーのものと一緒に入りました。

そして、スマホ充電なら別で充電ケーブル要らずなのも、すっきりしていい感じ。

普段、ちょっと1人で出掛けるくらいなら、これで十分。

いまいちだったところは、

油断するとスマホ充電中に落ちる
バッテリーを充電するには、そのまま充電するにはタイプC充電器が必要
カバーポートでは充電できない
容量は少ない

容量は少ないのは分かっていたのと、この大きさなら仕方ないかなぁというところなのですが、注意したいのが、充電関連。

まず、充電できていないことがありました

ただし、モバイルバッテリーの不良ではなく、充電時の接続ミスが原因

このモバイルバッテリーの充電ポート(入力ポート)は、サイドポートのみの仕様なので、中央のカバー付ポートからは充電できません。

ダイソーのTOKYO GIRLS COLLECTION コラボのミントグリーンカラーのモバイルバッテリーのポート
2つのポートの違い

ということで、2つポートがあるのに、どちらからでもバッテリー充電できるわけではないのは難点。

どうやら中央のカバー付ポートから充電していたようです
気づくまで壊れちゃったかなーと不思議でした

また充電するには、サイドポートの付属のケーブルはタイプC to Cのケーブルなので、バッテリーを付属ケーブルで充電する場合には、タイプC用の充電アダプターが必要になります。

タイプC用の充電器を持っていない場合は、別途タイプA to Cのケーブルを用意して、付属ケーブルと交換しないといけません。

あまり抜き差しするとケーブル劣化しそうなので、私は延長コードのタイプC充電を使いました

あと、スマホ充電中、油断するとモバイルバッテリーが抜けます。

スマホの充電口にカバー付のアダプターを直差しすると、スマホと一体化します。

支えていなくても、すぽすぽ抜けたり、充電がストップするということはありません。

何気なしにスマホを持ち上げたり、スマホショルダーでぶらさげながら歩いていると、ぽろっと抜けることはあります。

アダプターが短いので当然っちゃ当然ですね。

サイドポートからケーブルつないで充電もできますが、付属ケーブルが短いので、ポケットやバッグににモバイルバッテリーを入れつつ、スマホは手で操作する、というのはやりにくいかなと思います。

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まとめ

ダイソーのTGCコラボのモバイルバッテリーについてでした。

ダイソー製品のなかでは、1,000円と高額商品ではあるものの、モバイルバッテリーはとしては最安値近い価格。

小型で軽く、持ちやすいです。
がっつりスマホを使う時には、サブ充電器として、ちょっとお出かけにはこれ1台で十分かなーと思います。

ポートを間違えると充電ができないのと、タイプC用の充電アダプターが必要になるのが注意事項。

TGCコラボ商品ながら、特に全面に押し出した感じでもないので、好きな色があれば、誰でも使いやすいと思います。

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