プレミアホテル門司港の朝食レポート

プレミアホテル門司港の朝食レポート。

プレミアホテル門司港の朝食

プレミアホテル門司港のの朝食レポート。

2023年2月に、福岡旅行でプレミアホテル門司港に泊まってきました。

プレミアホテル門司港の朝食会場は、「Buffet farmers」

プレミアホテル門司港の朝食会場は、「Buffet farmers」。
ホテル2Fのロビー階にあるレストランです。

ホテル内には「Buffet farmers」の他に、ステーキレストランやイタリアンレストランがあって、入り口は全て一緒になっています。

チェックイン時に受け取った朝食券を持って行きます。

混雑状況

朝食時間が10:30まで、チェックアウトが12:00とゆっくりめだったので、8:30過ぎに行きました。

平日ということもあり、混雑はしておらず、すぐに案内していただけました。

ビュッフェカウンターのある小部屋の前を通って、席に向かいます。

席タイプ

席タイプは、全席テーブル席。ロビーから段差なしでフラットです。

プレミアホテル門司港は、船をモチーフにしたホテルで、レストラン内もクルーズ船のような雰囲気でした。

天井が高く、天気のよい日には太陽の光がよく入って明るいです。

会場内からの眺望

レストランからの眺望は、海峡ビュー。

逆光で白飛びしてしまっていますが、跳ね上げ橋や関門大橋がチラッと見えました。

レストラン内至る所に、絵画が飾られています。

プレミアホテル門司港の朝食メニュー

プレミアホテル門司港の朝食メニューは、ビュッフェスタイル。

特徴は、

・和洋食ビュッフェ。パンの種類が豊富！
・ライブキッチンあり
・門司のご当地メニュー、地産メニューあり
・アルコール提供も！
・アレルギー表示あり

こんな感じで取ってきました。

おかずの種類はそれほど多くないのですが、ご飯のお供やパンの種類が豊富でしっかり食べられます。

ライブキッチン：「濃厚 蘭王たまご丼」

ライブキッチンは、シーズンによって提供メニューが違うようです。
私たちが訪れた時は、「濃厚 蘭王たまご丼」でした。

カウンターでリクエストしてから作ってくれます。
できあがった頃合いを見計らって、取りに行きます。

蘭王といえば、大分 別府のホテル「灯りの宿 燈月」でも朝食に出ていました。

ご当地料理：「焼きカレー」

門司名物「焼きカレー」。

前日の夕食も焼きカレーだったのに、ついつい朝も取ってしまいました。

主食

主食は、

• ご飯
• パン
• シリアル

がありました。

パン

パンの種類が豊富で、ビュフェカウンターエリアの入ってすぐのすぐのところに置かれていました。

後ろにあるハチミツも立派！

スイーツ系のベーカリーも。

マフィンにカヌレやドーナッツ。
隣のテーブルのお子さんがうれしそうに頬張ってました。（私も喜んで食べていました）

ご飯のお供

一方、ご飯のお供も種類豊富。

福岡名物の明太子に、とろろ、納豆などなど。

奥のツボには、福岡名物の辛子高菜や佃煮、梅干し、塩昆布ななどど。

サラダ

サラダコーナーは、こちら。
野菜とフルーツが並んでました。

ドレッシングもいくつかあったのですが、オリーブオイルに塩胡椒をかけて食べるのが最近のサラダのお気に入り。

シンプルですが、新鮮野菜にはこれがいいんですよね。

魚

本日の魚は塩焼きで。

金網の上に置かれてサーブされていました。

飲み物：

飲み物類は、ビュッフェカウンターとは別で食事エリアに。
ドリンクカウンター、素敵ですね。

• 冷たい飲み物
  • ジュース（オレンジ、トマト）
  • 牛乳、青汁、水、デトックスウォーター
• 温かい飲み物
  • コーヒー（コーヒーサーバー）
  • 紅茶、フレーバーティー（ティーバック式）
  • 緑茶
• アルコール：スパークリングワイン

下戸なので、完全スルーしてしまったのですが、スパークリングワインも飲み放題！

まさにクルーズ気分を味わえますね。

まとめ

プレミアホテル門司港の朝食レポートについてでした。

豪華客船を思わせるようなレストランで、ゆったりおいしい朝食を楽しめました。