山口県下関市のポケふた（ホエルコ＆エンペルト）

山口県下関市のポケふた（ホエルコ＆エンペルト）の設置場所情報とアクセス方法についてです。

山口県下関市の「ホエルコ＆エンペルト」のポケふた

山口県下関市には、いくつかポケふたの設置があります。

その1つが「ホエルコ＆エンペルトのポケふた」。

水しぶきを上げながら泳いでいるエンペルトに、潮吹きしているホエルコの組み合わせです。

なんでこの2匹なのかなぁと考えてみたのですが、

・下関は捕鯨やクジラ肉を食べる文化があるから
・まれにクジラが迷い込むから
→クジラのホエルコ？

・関門海峡は高速船が行き交うから
→水上オートバイ並のスピードで泳ぐ（らしい）エンペルト？

と、ホエルコはなんとなく納得できそうな理由ですが、エンペルトはもうちょっとなんかありそうだなぁという感じ。

ポケふたの設置場所は「姉妹都市ひろば」。

「ホエルコ＆エンペルト」のポケふたが設置されているのは、「姉妹都市ひろば」。

関門大橋が見える小さな広場です。

タイルで地球が描かれていて、下関市と5つの姉妹友好都市の位置が分かるようになっています。

下関海峡祭りのメイン会場にもなっている広場みたいです。

「ホエルコ＆エンペルト」のポケふたは、広場の関門海峡大橋よりの芝生に埋まっています。

海風が気持ちよく、とっても眺めがいい広場です。

日差しを遮る物はないので、特に夏場は熱中症に注意。

「姉妹都市ひろば」へのアクセス方法は？

「姉妹都市ひろば」へのアクセス方法は、車、タクシー、バス＋徒歩が主な手段です。

唐戸市場に駐車場あり。海沿いのデッキを歩いて5分ほど

「姉妹都市ひろば」の隣に唐戸市場があり、大きめの有料駐車場が併設されています。

カーナビで唐戸市場を登録して目指すと、わかりやすいです。

駐車場は2ヵ所。
駐車場入口のを入ると、突き当たりにフクのオブジェがあります。

左右どちらに曲がっても駐車場はありますが、姉妹都市ひろばに近いのは左側の駐車場です。
（唐戸市場に近いのは右側の駐車場です）

海沿いのデッキを関門環境大橋を目指して歩いて行けば、姉妹都市広場に着きます。

天気がよければ、「ハリーセン＆チョンチー」のポケふたがある「海響館」からでも歩けると思います。

バス停「赤間神宮前」から徒歩2分、「唐戸」から徒歩10分ほど

JR下関駅からバス＋徒歩、JR新下関駅からバス＋徒歩でもアクセスできます。

最寄りバス停は、「赤間神宮前」。

「唐戸」バス停からでも歩けます。※「唐戸」バス停はいくつかあります。

サンデン交通の「しものせき サンデンバスおでかけガイド」がわかりやすかったです。
下関駅・新下関駅からのアクセス両方記載があります。

「赤間神宮」と「唐戸市場・カモンワーフ」へのアクセス情報が参考になります。

まとめ

山口県下関市のポケふた（エンペルト）の設置場所情報とアクセス方法についてでした。

姉妹都市ひろばは、眺めのいい広場で、海風に当たりながらお散歩がてら散策しつつ、ポケふた巡りするのにいいです。

ここのポケふたは24時間アクセスできるので、時間制約がある場合は、巌流島のポケふたを優先した方がよいです。

巌流島へは船へのアクセスで日中の決められたダイヤのみの運航です。