新しい航空会社の発表がありました。
その名も「フィールエアホールディングス」。
鳥取ガスの社長が設立、フランチャイズ化と、一風変わった航空会社になりそうです。
地域を結ぶ新しい路線ができそう!
フィールエアホールディングスについてです。
フィールエアホールディングスってどんな航空会社?
フィールエアホールディングスは、2022年7月に発表された、新しい航空会社。
まだ、事業認可前なので、運航はしていません。
2024年春に向けて準備中です。
フィールエアホールディングス
「日本初の地域エアラインフランチャイズ」ということで、フィールエアホールディング傘下にいくつか航空会社ができるようです。
鳥取ガスの社長が設立、ということで、従来の航空会社とは独立した存在になりそうです。
航空エアラインには所属しな行きがします。
全国に5つの航空会社をフランチャイズ。プロペラ機がメインになりそう
計画では、日本を5つにエリア分け、それぞれホールディング傘下の航空会社を1つずつ作って、拠点空港とエリア内の空港を結ぶという方式になるようです。
- 東日本エリア:2024年4月予定。成田が拠点。花巻、小松空港
- 西日本エリア:2026年春予定。鳥取、米子、神戸空港
- 中部エリア:2027年春以降予定
- 北海道・東北エリア:2028年春以降予定
- 九州エリア:2028年春以降予定
詳細な就航路線は、まだこれから
中部エリアは、就航空港は分かりませんでしたが、セントレア・小牧にもくるかもしれませんね。
比較的短い路線を運航するということで、メインの機材はプロペラ機になりそうです。
まとめ
フィールエアについてでした。
まだちょっと先ですが、日本国内を結ぶ路線が増えそうですね。
ちょっと行きにくかった場所に行きやすくなりそうで楽しみです。
先に路線ができそうな新会社といえば、「トキエア」。
こちらは、新潟空港拠点の航空会社。佐渡へ行けるようになるかもです。
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