ポケモンGOのイベントに参加しに台北に行ってきた時のこと。
台湾からの帰国便はキャセイのビジネスクラスだったので、キャセイのラウンジに少しだけよってきました。
今回は、桃園空港のキャセイラウンジのお話。
台湾のキャセイパシフィック・ラウンジも香港同様の作り
キャセイのラウンジは桃園空港にもあります。
桃園空港のターミナル1の4F、セキュリティエリアにあります。
キャセイパシフィック・ラウンジの入室条件は、
・当日ワンワールド便を利用する人
かつ
・ビジネスクラスの搭乗者 or
・ワンワールドサファイア以上のステイタスを持っている人
です。
ワンワールドサファイア以上なので、JGC会員の人ももちろん入室できます。
同行者は1人まで一緒に入れます。
キャセイパシフィック・ラウンジの場所
桃園空港のキャセイパシフィック・ラウンジは、ターミナル1の4Fにあります。
セキュリティチェックと出国審査は3Fで行います。ラウンジに行くには、4Fに上がります。
目印は、「貴賓室」(=ラウンジ)という案内板です。
キャセイパシフィック・ラウンジは、台湾語では「國泰航空貴賓室」と表記します。
今回は、キャセイのビジネスクラスの利用だったので、パスポートとチケットを見せて入室しました。
キャセイパシフィック・ラウンジの中
キャセイパシフィック・ラウンジの中は細長いラウンジで、結構奥行きがあります。
雰囲気は香港のキャセイラウンジと同じような感じ。
明るめのトーンの木材の壁面と大理石の大き目タイルの床、随所にダークトーンや竹材が取り入れられています。
ラウンジ内には、ダイニングエリア、ソファーエリア、バーエリアと一直線に並んでいます。
(出発する便が多い時間帯だったせいか、結構人が多くにぎわっていたので、ダイニングエリア付近の席周辺しか写真がないです。)

ダイニングエリアはダークグリーンのタイルが特徴で、ファミレス席のようなボックス席がいくつかあります。
背もたれが高めなので、ゆったり座れますね。
左奥の角に飲み物とちょっとしたホットミールが置いてあるビュッフェカウンター、真ん中奥が麺類・点心を注文できるヌードルバーカウンターです。
キャセイパシフィック・ラウンジの飲食メニュー
やっぱりキャセイラウンジに来たらヌードルバー!ということで、麺と点心を注文してみました。
ヌードルバーで注文すると、フードコートで使われているような呼び出しブザーを渡してもらえます。
呼び出し音が鳴ったら取りにいきます。
ワンタンメンとエビ入り蒸しシュウマイにしてみました。

ワンタンメンは食べやすい量です。エビはぷりぷりでおいしかったです。
場所:桃園国際空港 ターミナル1 4F セキュリティエリア内
営業時間:04:30~20:50
入室条件:
・ワンワールド便利用 &
・ワンワールドサファイアステイタス以上(JGC会員もOK)
or ビジネスクラス以上搭乗者
設備・サービス:
○:トイレ ○:シャワー ?:ロッカー
○:ソフトドリンク ○:アルコール(バーあり)
○:食べ物(ライブキッチンあり)
○:フリーWi-Fi ○:新聞・雑誌
まとめ
台湾桃園空港のキャセイラウンジでした。
香港空港のキャセイラウンジほど大きくはありませんが、香港同様豪華で洗練された空間です。
落ち着いた雰囲気はもちろん、ご飯がおいしいのも魅力です。
ヌードルバーがいいですね。
また訪れたいラウンジの1つです。
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