シンガポールの「SGアライバルカード」についてです。

シンガポールの入国申請はWEBでしか申請できないので、気をつけて!
2026年7月にシンガポールに渡航した時には画面や申請方法がちょっと変わっていました
一応、チャンギ空港に着いてから、空港のWiFiに接続して入国申請もできますが、出発前に申請しておくのがベターです。
SGアライバルカードとは?シンガポールの入国に必須のWEB申請
シンガポールに入国するには、事前に「SGアライバルカード」システムから入国申請が必要です。

シンガポール旅行に行く人は、必須の申請です!
買い物で免税を受けるにも必要になります
「SGアライバルカード」とは、シンガポールの入国カードのこと。
元々、紙のアライバルカードだったものをWebシステム化したもの。
ビザではないので、シンガポールに入国する人全員がSGアライバルカードを申請する必要があります。
日本のパスポートでビザなしの場合は、シンガポールの入国は自動顔認証ゲートを利用できるので、この「SGアライバルカード」を申請していれば、すんなり入国できます。
現在、シンガポールでは紙のアライバルカードは廃止されていて、Web申請のみに切り替わっています。
Webなので、世界中どこからでも申請できます。
免税ショッピングするには、このSGアライバルカード申請後にメールで送られてくるメールに書かれている、「DE Number」の提示が必要です。

SGアライバルカード申請ルール
SGアライバルカードの申請ルールは、こちら。
・シンガポール入国には、「SGアライバルカード」システムからWeb申請が必須
・申請料金・手数料は、無料
・シンガポール到着日の3日前~到着までに申請が申請が必要(到着日を1日目としてカウント)
・日本からでも申請OK
・「個人申告」(1人のみ申請)と「複数人申告」どちらも申請OK
・申請内容の誤りに気づいた場合は、既存申請を修正して申請できる
・シンガポールの空港でトランジットするだけなら申請不要
・トランジットでもジュエルに行く場合は申請必要
入国の3日前から申請スタート
申請は、「入国の3日前」からスタート。
到着日を1日としてカウントするので、到着日・前日・前々日の3日間申請できます。
例えば、7月15日にシンガポールに入国する場合は、
「7月13日」、「7月14日」「7月15日」の3日間のうちに申請が必要。
という感じです。

事前に日本で申請しておいた方が無難です
シンガポール航空で渡航の場合、機内WiFiで申請するのもありかも。
シンガポール航空のマイレージ会員なら、機内WiFi利用無料です
個人申告と複数人申告できる
日本からの旅行者でビザなしで入国する場合だと、「個人申告」と「複数人申告」ができます。
複数人申告は、旅行会社のツアーなどの大人数でなくても、家族・友人などの個人旅行でも利用OKです。
どちらも申告内容や手続きの流れはほぼ同じなのですが、2人以上が一緒に旅行するなら、複数人申告する方が入力を一部省略できて楽です。
ただし、
- フライト・宿泊日程・旅程が別の場合は編集が必要
- 代表者が同行者のパスポート番号やメールアドレスなどの個人情報を把握していること
など、複数人申告を利用するには、いくつか前提条件があります。

小さなお子さん分や同居の家族の場合だと、複数人申告が便利です。
お友だちや離れた場所に住んでいる家族の場合だと、それぞれ個人申告で手続きした方が楽だと思います
シンガポールでトランジットのみで入国しない場合は、申請不要
シンガポールの空港で乗り継ぎする人は、シンガポールに入国しなければSGアライバルカードの申請は不要です。
シンガポールでの乗り継ぎ時の到着・出発ターミナルが違っていても、SGアライバルカードの申請なしで国際線のセキュリティエリア内の移動ができます。
一方、シンガポール空港で乗り継ぎの間に、短時間でもシンガポールに入国する場合は、SGアライバルカードの申請が必要です。

乗り継ぎ時に時間がありそうな場合は、念のため申請しておくのがよいと思います
空港隣接のジュエルに行くにも、入国が必要=SGアライバルカードの申請も必要となります
SGアライバルカード申請に必要な物
SGアライバルカード申請に必要な物は、こちら。
- PC or スマホ
- Eメールアドレス
- 旅行情報(フライト情報、ホテル滞在情報)
- パスポート番号
同行者分まとめて申請する「複数人申告」を行う場合は、同行者全員分の情報が必要です。

私は両親+妹と一緒の旅行だったので、4人分まとめて複数人申告しました
SGアライバルカード申請方法
SGアライバルカードはWEBから申請します。
申請の流れは、「申請内容の選択」→「申請タイプの選択」→「1人目の入力」→(複数人申告すうるなら)「2人目以降の入力」→「確認」→「提出」という流れ。
以前は、1人分だけ申告する場合は個人申告、複数人分申告する場合は複数人申告でルートが分かれていましたが、共通になりました。
まず、SGアライバルカードのWebサイトを開きます。
SGアライバルカードのWebサイトが開いたら、まず「日本語」に切り替えます。


部分的には英語表記のままですが、これでだいたい日本語表示になりました
続いて、申請を行うため「Submit SGAC」を選びます。

申請タイプを選びます。
日本パスポートでビザなしでシンガポール入国する場合は、「Foreign Visitors / In-Principal Approval Holder」を選びます。


いよいよ申請スタート
以前は、申請タイプを選ぶ画面で、個人申告か複数人申告か選ぶ画面がありましたが、なくなりました。
【1人目】情報の入力
情報を入力していきます。
入力内容は、
・シンガポール到着日
・個人情報(パスポート、連絡先)
・旅行情報(フライト、滞在場所、出国日)
・その他
・健康状態
です。
入国時の概要の入力
まず、概要を入力していきます。
入力内容は、「シンガポール入国日」、「パスポート情報」、「旅行情報の一部」。
まず、シンガポール到着日を選びます。

続いて、個人情報欄にパスポートの情報を入力します。
パスポート情報は画像アップロードして、情報の自動読み込みもできます。

| 項目 | 入力・選択内容 |
|---|---|
| ①氏名 | アルファベットで入力 |
| ②パスポート番号 | パスポート番号を入力 |
| ③パスポートの有効期限 | 日にち/月/年の順で入力 |
| ④性別 | パスポート通り選択 |
| ⑤生年月日 | 日にち/月/年の順で入力 |
| ⑥国籍/市民権 | プルダウンから選択 日本人の場合→JAPANESE |
パスポートの顔写真ページの写真をアップロードすると、パスポート情報の入力欄が埋まります。

入力内容が誤っている場合、不足している場合は適宜追記・訂正を
続いてパスポートからは読み取れない情報の入力します。
特に重要なのが、メールアドレス。
入力したメールアドレスに、入国カードが送られてくるので、入力誤りがないよう気をつけましょう。
| 項目 | 入力・選択内容 |
|---|---|
| ①出生国/出生地 | プルダウンから選択 日本の場合→JAPAN |
| ②居住地 | プルダウンから選択 日本・愛知県・名古屋の場合 →JAPAN,AICHI,NAGOYA |
| ③メールアドレス | メールアドレスを入力 →xxxx@gmail.com |
| ④国/地域コード | 日本の場合 →「+81」 |
| ⑤携帯電話番号 | 「90XXXXXXXX」 頭の”0″は取る |
その他の情報で過去にシンガポール入国時に、別の名前のパスポートを使用していたことがあるかの確認と健康状態について、入力します。

| 項目 | 入力・選択内容 |
|---|---|
| ①その他 | 別の名前のパスポートを利用したことがあれば「はい」 |
| ②健康申告 熱、席、呼吸しにくさ、頭痛、吐き気などの症状があるか | 該当症状があれば「はい」を選択 なければ、「いいえ」を選択 |
| シンガポール入国前6日以内に アフリカ・ラテンアメリカに滞在しているか ※リストあり | 滞在していれば「はい」を選択 してなければ「いいえ」を選択 |
1人目の情報入力はここまでです。
2人目以降の情報を登録する場合は[旅行者を追加|+]、追加の情報入力がない場合は[Next]を選択します。


健康申告は、入国するまで日数がある場合は、メールで変化がないか確認があります。
申告時から変更なければ、特になにもしなくてOKです
【2人目以降】 ※1人のみ申告の場合はスキップ
2人目以降の情報を入力していきます。
入力する内容は1人目の代表者と同じなのですが、★マークの項目は、代表者の情報をコピーすることができます。
・シンガポール到着日★
・個人情報(パスポート、居住地、メールアドレス★、電話番号★)
・その他
・健康状態

個人情報に関わる部分以外はコピーOK。
「代表者と同じ」にチェックが入っていると、自動的に同じ日程が選ばれています。
入国日が異なる場合は、個別に選びます。

続いて個人情報として、パスポート情報を入力します。
この項目は、代表者の情報はコピーできません。

| 項目 | 入力・選択内容 |
|---|---|
| ①氏名 | アルファベットで入力 |
| ②パスポート番号 | パスポート番号を入力 |
| ③パスポートの有効期限 | 日にち/月/年の順で入力 |
| ④性別 | パスポート通り選択 |
| ⑤生年月日 | 日にち/月/年の順で入力 |
| ⑥国籍/市民権 | プルダウンから選択 日本人の場合→JAPANESE |
続いて、パスポート以外の個人情報です。
一部代表者と同一としてコピーできます。

| 項目 | 入力・選択内容 |
|---|---|
| ①出生国/出生地 | プルダウンから選択 日本の場合→JAPAN |
| ②居住地 | プルダウンから選択 日本・愛知県・名古屋の場合 →JAPAN,AICHI,NAGOYA |
| ③メールアドレス★ | メールアドレスを入力 →xxxx@gmail.com |
| ④国/地域コード★ | 日本の場合 →「+81」 |
| ⑤携帯電話番号★ | 「90XXXXXXXX」 頭の”0″は取る |

大人の場合は、メールアドレスは代表者と同じにせず、個人ごとにメールアドレスを指定した方が便利かなと思いました。
個別にメールが来るので、健康状態のアップデートや免税ショッピングがしやすいと思います
その他の情報と健康状態は、コピーできません。
申告する人の状況に合わせて、選択してください。

健康状態まで入力できたら、2人目の情報入力も完了。
3人目以降申請する場合は、[旅行者を追加]ボタンを押して、2人目と同様に情報を入力・確認します。
追加申請する人がいなければ、[Next]ボタンを押して、旅行情報の入力画面に移ります。

同行者分この作業を繰り返してください。
旅行情報の入力
旅行情報の入力です。

こちらは、1人申請でも同行者分もまとめて申請する場合でも同じです。

| 項目 | 入力・選択内容と例 |
|---|---|
| ①シンガポール以前に搭乗した最後の都市/港 | プルダウンから選択 |
| ②Purpose of Travel | プルダウンから選択 ・観光の場合 →Holiday/SightSeeing/Liesure ・トランジットの場合 →1-day Transit/Visa Free Transit Facility(VFTF) |
| ③旅行形態 | プルダウンから選択 ・飛行機の場合 定期便:COMMERCIAL FLIGHT フライトコードと便名も入力 →SQ671 そのほか:個人/CARGO/その他 →空路 ・クルーズの場合 →海路 ・バスの場合 →陸路 |
| ④シンガポールでの宿泊先 | プルダウンから選択 ・ホテルに宿泊する場合 →宿泊先:「ホテル」を選択 ホテル名:ホテル名を選ぶ ・トランジットの場合 →宿泊先:「OTHERS」を選択 宿泊施設(その他):「トランジット」を選択 |
| ⑤シンガポール出国日 | シンガポールを出国する日を入力 |
| ⑥シンガポール以後に降機する次の都市/港 | 都市名をプルダウンから選択 ・往復便の場合→「前の都市と同じ」を選択 ・トランジットの場合→出発地の都市を選択 |
1人のみの申告の場合は、[Next]で確認画面に進みます。
複数人一緒に申告する場合は、画面を下にスクロールして、申告する人の登録内容を確認・入力します。

基本代表者と同じ情報がはいっていて、シンガポールの出国日のみ、個別チェックが必要です
入力内容の確認
入力内容の確認画面に移ります。
複数人申告の場合は、申請した旅行者分の情報がずらっと出てくるので、内容に誤りないかしっかり確認します。

申告内容に誤りなければ、「I have read and agreed to the declaration.」のdeclaration部分を開いて、宣言内容を確認します。
問題なければ、[Agree]を押します。

宣言内容は、申告内容に意図的に誤った情報を提供していないよね、間違っていた場合は訂正しますよというような内容です。
問題なければ[Agree]を押します。

[Agree]ボタンを押すと、確認画面に戻ります。
「I have read and agreed to the declaration.」にチェックが入っていることを確認して、[Next]ボタンを押して進みます。

セキュリティ検証画面が表示されます。

出てきた数字を入力して、[提出]ボタンを押します。(表示される数字は、毎回変わります。)
提出
「SG Arrival Cardの提出が完了しました!」と表示されれば、入国申請完了です。

完了画面にも書かれていますが、登録したメールアドレスに、入国カードの情報が飛んでいると思います。


複数人申告でメールアドレスを代表者のメールアドレスに統一している場合だと、代表者には同行者分の情報も送信されています
申請はこれで終わり、なのですが、入国までの間に、申告している情報から宿泊先が変わったり、体調に変化があった場合は、アップデートする必要があります。
申告後に申告内容を更新する場合
申告後に申告内容を更新する場合も、WEBから更新できます。
更新にあたり、必要になるのは
・DE番号
・生年月日
・パスポート番号
・国籍
・パスポートの有効期限
DE番号は、申請完了画面や完了メールに表示されています。
SGアライバルカードのWebサイトを開いたら、「Update SGAC」に進みます。

申告タイプの選択画面が開いたら、「For Foreign Visitors」に進みます。

「For Foreign Visitors」を選ぶと、更新対象の申告を検索するために、必要情報を入力する画面が開きます。

必要情報を入力して[この申告を編集]ボタンを押すと、編集できるようになります。

必要に応じてアップデートしましょう!
変更なければ、更新作業はしなくてOKです
まとめ
シンガポールの「SGアライバルカード」についてでした。
シンガポール入国前にWEBで申請必須なので、必ず申請しておきましょう。
到着3日前から申請できます。
家族ならまとめて申請が楽ちんです。





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