シンガポールの免税手続きについてです。

パスポートと入国カードがあれば、100シンガポールドルから免税を受けられます!
シンガポールは、100シンガポールドルから免税OK
シンガポールでは、旅行者が免税対象の店舗で100シンガポールル以上お買い物すると、免税手続きを受けられます。

正式な名前は、TRS(Tourism Refund scheme、旅行者還付制度)。
電子システム化しているので、eTRSといいます
免税制度を利用すると、シンガポールの消費税 9%分のお金が戻ってきます。
シンガポールで免税を利用できる人・利用できる商品の条件は?
シンガポールで免税を利用できる人は、
・16歳以上のシンガポール国籍以外の外国人旅行者
・空路でシンガポールを出国する人
・フライトクルーはNG
・旅行者商品購入から2ヶ月以内に免税還付手続きをした人

なので、日本人旅行者は、大人であればほぼ対象になると思います
免税対象になる商品は、免税対象店舗で購入した商品で、
・1日に1店舗で100S$以上購入したもの ※税金含む・レシート3枚まで合算OK
・商用利用でないもの
・貨物便で送らないもの
・シンガポール滞在中に使用していないもの
と、自分用のものやおみやげは対象になります。

注意したいのは、未開封・未使用の状態で、自分でもって買える必要があること
免税対象の店舗には、目印のステッカーがあります。

このステッカーが店頭やお会計カウンターに掲示されているお店なら、OKです。

ポケモンセンターシンガポールも免税対象店舗。
免税手続きをしてきました!
シンガポール免税利用の流れ
免税にするための手続きは、「買い物の会計時」と「シンガポールの空港」での2STEP。
大きな流れとしては、「お買い物時は税金含めてお買い物」→「後から税金分を還付」という流れです。
免税品を機内持ち込み品にしているか、飛行機の預け荷物にしているかで申請場所が変わる
ちょっとややこしいのが、免税品をどう持ち運ぶかによって、申請場所が変わります。
- 飛行機の預け荷物にする場合→預ける前に出発ロビーのキオスク端末で申請
- 機内持ち込み品にしている場合→出国後に制限エリア内のキオスク端末で申請
と場所が異なります。

2024年に利用した時はどちらも出国前でできたのですが、2026年7月だとちょっとわかりにくくなっていました。
ちなみに、免税手続きは、この出国前・出国後の扱いが間違っていなければ、どのターミナルの端末を使ってもOKです。
還付方法は、3つ
還付方法は、3つ。

なのですが、日本人的には①か②の2択です
①クレジットカード:カードの支払金額から税金分差し引き
②現金:シンガポールドルで税金分返金
③Alipay:中国籍の人のみ利用OK。アカウントに返金
またシンガポールに訪れる機会があるなら、現金受取もありかなと思いますが、再訪予定がない・未定の場合は、クレジットカードが便利です。
カードで返金を受ける場合は、買い物の支払いと免税還付を同じものすると還付がスムーズだと思います。

私もクレジットカードで還付を受けました
免税手続きに必要なもの
免税を受けるのに必要になるものは、こちら。
【買い物の会計時】
・パスポート
・入国カードのメールに書かれているDE番号
・メールアドレス
・電話番号
・クレジットカード
【出国前の空港】
・パスポート
・クレジットカード
・店舗で発行してもらった免税書類+レシート
パスポートはコピーはNGで、原本が必要です

入国カードは、シンガポール渡航前にSGアライバルカードをWeb申請したときのもの。
印刷した紙でも、申請後のメールでもOKです。
入国カードに表示されているDE番号が必要になります。

お買い物の際には、パスポート・入国カードをお忘れなく
お買い物の会計時の手続き
免税を利用擦るには、まずお買い物の会計時に「免税を利用したい!」と伝えます。
“Tax Free“だけでも分かると思いますし、”Can I use tax refund?“で通じます。


日本のパスポートを出しながら伝えるとスムーズだと思います!
免税手続きと書類の発行
免税条件をクリアしていれば、店舗のスタッフが免税手続きに必要な手続きと書類を発行してくれます。
その際に必要になるのが、こちら。
・パスポート
・入国カードのDE番号
・メールアドレス
・電話番号
パスポートはそのままスタッフさんに手渡しでOK。
DE番号は、SGアライバルカード申告後に来ているメールに書かれています。
印刷している場合は、紙で提示すればOK。
メールアドレスと電話番号は、「どちらでもいいのでレシートの裏に書いてね」と言われました。
電話番号は日本の電話番号でOKです。
日本の電話番号だと、電話番号の先頭の「0」を取って、代わりに「+81」を付ければOK。
もろもろ手続きが終わると、レシートと免税書類をホチキス留めしたものを渡されました。


免税書類と言っても控えと明細といった扱いのようです。
この時点で、どれくらいお金が戻ってくるかチェックできます。

サービス料(Service Fee)が引かれているので、実際に戻ってくる金額は、消費税分より少ないですね。


私の場合だと、5シンガポールドルでした
空港で税金還付手続き
空港に着いたら、税金の還付手続きを行います。
還付手続きは、GST Refundのキオスク端末で行います。
- 飛行機の預け荷物にする場合→預ける前に出発ロビーのキオスク端末で申請
- 機内持ち込み品にしている場合→出国後に制限エリア内のキオスク端末で申請
と利用するキオスク端末の場所は異なるのですが、キオスク端末で申請すること、必要になるものは同じです。
★パスポート
・クレジットカード
・店舗で発行してもらった免税書類+レシート
必須なのはパスポート。
クレジットカードは、税金の還付先に必要なもので、現金で受け取る場合は不要です。
支払い時と同じクレジットカードだとスムーズです。
また、店舗で発行してもらった書類は念のための控えで、実際には使いませんでした。
GST Refundの端末で免税申請
空港に着いたら、まず「GST Refund」というコーナーを探しましょう。
- 飛行機の預け荷物にする場合→荷物を預ける前に出発ロビーのキオスク端末で申請
- 機内持ち込み品にしている場合→出国後に制限エリア内のキオスク端末で申請
となっています。
出発ロビーのキオスク端末は、チェックインカウンターの近くやビルの出入り口側にあると思います。


T1だと出入り口近くにありました

このエリアにある白い端末で手続きします。
端末はタッチパネル式。
多言語化対応していて、もちろん日本語にも対応しています。
端末の案内に沿って行けば、あまり戸惑うところはないです。
以前は、困った時のためにスタッフさんが1、2名常駐していましたが、2026年7月に行ったときにはいらっしゃいませんでした。


申請の流れは、免税品を預け荷物にする場合・機内に持ち込む場合でそれほど変わりません。
空いてる端末の前に行ったら、画面をタッチして、「日本語」を選びます。
続いて、免税品を機内に持ち込むか、預け荷物にするかを選びます。


出国ロビーにあるキオスク端末で、機内持ち込み品の申請をしようとすると、出国後の制限エリアの端末で申請するよう案内がされました。
制限エリアでキオスクを探すのがめんどくさかったので、預け荷物に入れて出発ロビーの端末でそのまま申請することにしました。
申請できる場所のキオスク端末だと、パスポートの読み取り画面に進みます。
パスポートを読み取って手続きスタート。


端末の画面下のパスポート読み取り場所に、パスポートの顔写真ページを広げて入れます。
入れる向きは、顔写真部分が上向き、端末の奥側になる向きです。
パスポートを読み取ると、免税対象のお買い物の履歴が出てきます。



私の場合はポケセンの1つのみでしたが、複数店舗・複数日お買い物している人だと何行か表示されると思います
「払い戻し方法」を選びます。
クレジットカード、現金、Alipayの選択肢がありますが、Alipayは中国の方専用のようなので、日本人の場合は、クレジットカードか現金のみです。



私はクレジットカードで還付を受けました
クレジットカード差し込み口に、払い戻しを受けるクレジットカードを差し込みます。
右下にある金属部分です。

認証完了すると、返金額が表示されます。

品物によっては、税関カウンターで品物の提示が必要です。
特に何も表示がなければ、クレジットカード還付の場合は空港での手続きは完了です。


私の場合は金額が少ないせいか、提示必要とはなりませんでした。
右下の[終了]ボタンを押して終了です。


以前はメールも来ていたように思うのですが、2026年7月の時は時に何もありませんでした。
チェックインカウンターで荷物を預けて、出国しました
クレジットカードの取引履歴で還付を確認 ※クレジットカード還付の場合
クレジットカード還付の場合は、後日取引履歴で還付されているか確認しましょう。
「10日以内に還付」と表示されていましたが、2日後には「GLOBAL TAX FREE PTE LTD SINGAPORE」から還付がありました。



その月の支払金額から、日本円換算した金額が差し引かれます
まとめ
シンガポールの免税手続きについてでした。
結構簡単に免税手続きできました。
特にクレジットカードでの還付にしたので、飛行機に乗る前にちょっと端末で作業しただけ。
お得にお買い物できました!




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