【2022年～2023年年末年始旅】ホットクロスポイント サンタモニカの朝食

2023年1月に泊まった時のホットクロスポイント サンタモニカの朝食レポートです。

ホットロスポイント サンタモニカの朝食

ホットロスポイント サンタモニカの朝食レポート。

2023年の1月の正月旅行で、沖縄本島から宮古島に渡って泊まったのが、ホットクロスポイント サンタモニカ。

ホットクロスポイント サンタモニカでは、2日間朝食をいただきました。

ホットクロスポイント サンタモニカは、シギラリゾートの中では、朝食も安めの設定です。
今回は、JTBのホテル予約で朝食付プランで予約しました。

ホットロスサンタモニカの朝食会場は、「サンタモニカレストラン」

ホットクロスサンタモニカの朝食会場は、「サンタモニカレストラン」。
ホテル1Fにあるレストランです。

ホットクロスサンタモニカの宿泊者のほか、ご近所のシーブリーズコーラルの宿泊者も隔日で朝食会場になっているよう。

レストランは、屋内の席とテラス席があります。
ビュッフェテーブルは全て屋内でした。

屋内席は広々

屋内の席は、テーブル席とカウンター席。

大きめのテーブルでゆったり座れます。

テーブル席が空いている中、さすがに朝の時間帯にカウンター席を使っている人はいませんでした。

テラス席は海も見える

扉を開けるとテラス席。

テラス席は、屋根がある席がほとんどなので、小雨程度なら大丈夫そう。

席によっては海も見えます。が、なんと言っても目立つのはこの赤いブランコですね。
小さなお子さんにも大人にも大人気でした。

私は屋内席にしましたが、家族は果敢にテラス席に挑戦していました。
が、1月のくもりの日だと、やっぱりちょっと寒かったようですね。（暗黒空）

8:30前だと結構混んでいたようで、テラス席だとすぐ着席できたようですが、屋内席は5分～10分ほど待ったようです。

8:45過ぎに行ったときには、屋内テーブル席もいくつか空いていました。

ホットロスサンタモニカの朝食メニュー

ホットロスサンタモニカの朝食は、「旅する朝食」がテーマの多国籍のビュッフェスタイル。

特徴はというと、

・いろんな国の料理が楽しめる。日替わりメニュー多い
・沖縄料理・宮古食材を使った料理あり！
・お正月期間は、おせちもあり
・アレルギー表示あり

和食・沖縄料理・洋食・各国料理と品数が豊富。
日替わりでメニューが入れ替わるので、連泊でも楽しめると思います。

特に年始の宿泊だったので、お正月メニューもあり、普段よりも入れ替わりが多かったように思います。

メニューが毎日替わるということは、食べ損ねることもあって、私はパンケーキを食べ損ねました。。
「ちょっと取り過ぎたし、パンケーキは定番メニューだろうから、2日目に回そう！」と思ってスルーしたら、翌日はサーターアンダギーに変わってました。

ライブキッチンはなかったですが、シェフが作っているのがビュッフェカウンター側から見れるようになっていました。

ホットクロスサンタモニカでは、2日間朝食をいただきましたが、こんな感じで取ってきました。

いくつか気になったメニューをピックアップしていきましょう！
2日間のメニューが混ざっています。

パン

パンコーナーは、クロワッサン、ディニッシュ・パイ、ロールパン、食パンといろいろ。
いくつか日替わりで入れ替わっていました。

パンよりも多いのが、バター・ジャム・シロップ類。

自家製のコンフィチュールに、マーガリン、ホットケーキシロップ、ブルーベリーソース、マンゴーソースと何に付けよう？と困るほど。

サラダバー

同じく豊富だったのが、サラダバー。
生野菜・サラダの種類が豊富！サラダは定番メニューで毎日提供されていました。

レタスミックス、オクラ、パプリカ、コーン、ゴーヤ、ラディッシュ、トマトの野菜類に、海藻サラダ、ツナサラダ、マカロニサラダ、ポテトサラダのサラダとたっぷり朝から野菜を取れます。

ゴーヤのスライスがほろ苦くて、おいしかったです。

正月料理：お雑煮

正月期間だったので、お雑煮もありました！
お餅をおつゆに入れていただきます。

ここのお雑煮は、丸餅＋醤油ベースの具だくさんおすましでした。
沖縄・宮古あたりのお雑煮スタイルなんですかね？

おなかいっぱいになってしまったので、私は断念したのですが、家族はお餅に黒糖シロップをかけてデザートとして食べていました。

沖縄料理：ボロボロジューシー

ボロボロジューシーは、沖縄版雑炊。
こちらのボロボロジューシーは、宮古島名産のなまり節と沖縄もずくを入れたものでした。

ビュッフェカウンターのお隣に並んでいた、しそ昆布をトッピングをしたようです。
お好みにアレンジできます。

沖縄料理：宮古そば

宮古そばは、日替わりで2タイプ出てました。

自分で湯がいて作ります。

2タイプともスタンダードな宮古そばではなくちょっとアレンジ風。
中身汁ベースと担々麺ベースでした。

中身汁はすまし汁なので、スタンダードな宮古そばに近い感じ。
具だくさんにさらにネギをのせたので、モリモリです。

沖縄料理：ゆしどうふ

「ゆしどうふ」もあまり見ないタイプ。

ゆしどうふとにんじんをあんでからめて炊いた感じ。
豆腐とあんのとろみで優しい味でした。

タコス

なかなか朝食ビュッフェでは見かけない「タコス」。
日替わりメニューで出ていました。

作り方のポップにも書かれていましたが、ご飯にのせて「タコライス」にするのもよさそうですね。

メキシコ料理の「タコス」と沖縄料理の「タコライス」両方楽しめますね。

デザート：サーターアンダギー

デザートには、「サーターアンダギー」。

このサーターアンダギーと同じ場所に1日目はパンケーキがあったのですが、翌日はサーターアンダギーに変わっていました（涙）

フルーツバー

フルーツは種類豊富！

マンゴー、パイナップル、キウイ、バナナ、グレープフルーツ、ブドウ、マチェドニアがありました。

1月なので、さすがに宮古島産・沖縄産の生のものではないと思いますが、フルーツシーズンになったら、地のものが並びそうですね。

ドリンク

ドリンクコーナーは冷たいものと温かいものがありました。

冷たいものは一部日替わりになっていました。

温かい飲み物は、定番メニューで変わりなし。紅茶、緑茶、コーヒー類がありました。

普段は砂糖は入れない派なのですが、カプチーノに黒糖パウダーをかけてみました。

まとめ

2023年1月に泊まった時のホットクロスサンタモニカの朝食レポートでした。

「旅する朝食」にふさわしく、他のホテルではなかなか見ない料理を楽しめる朝食でした！

日替わりメニューが多いので、連泊でも楽しめそうな一方で、前日はあったのに、翌日には提供がないメニューもあるので、気になったメニューは見つけたときに取っておくのがいいと思います（笑）

肉や魚料理もありますが、野菜が多い印象。
ヘルシー派の人、朝は野菜をしっかり取りたい人にもおすすめです。