ヒルトン沖縄瀬底島リゾートへの行き方は? | 今日もどこかに旅したい

ヒルトン沖縄瀬底島リゾートへの行き方は?

旅行情報

那覇空港からヒルトン沖縄瀬底島リゾートへの行き方について調べてみました。

ホテルについてはこちらの記事をどうぞ。

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ヒルトン沖縄瀬底島の場所とアクセス手段

「ヒルトン沖縄瀬底島リゾート」は、沖縄県北部の離島 瀬底島にあります。

瀬底島は、沖縄本島とは瀬底大橋でつながっています。

ヒルトン沖縄瀬底島リゾートには、レンタカーまたはバスを使って行くことができます。

車とバスどっちがいい?

個人的に沖縄はドライブにぴったりな島。

観光も考えると、車の方が便利だと思います。
人数が多い場合は車の方が安く済みます。

車の運転が不安な場合やアルコールを気にせず飲みたい場合は、バス一択です。

また、ホテル内だけで過ごす予定であれば、バスでもよいと思います。

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車で行くには?

那覇空港から、ヒルトン沖縄瀬底島リゾートに行くには、約100km、車で約90分ほどかかります。

ホテル利用者は、駐車場を無料で使うことができます。

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バスで行くには?

バスでヒルトン沖縄瀬底島リゾート行く場合は、

  • バス+タクシー
  • バス+ヒルトンの送迎バス

という方法があります。

「本部港」のバス停で下車し、タクシーで10分程度でつきます。

宿泊者は事前に予約しておけば、「本部港」からはヒルトンの送迎バスを利用することができます。

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本部港行きのバスは3種類

本部港へのバスは、那覇空港・那覇市内周辺からは、3種類出ています。

それぞれ発着するバス停が異なります。

運行会社那覇空港那覇バスターミナル
旭橋駅
国際通り
県庁前駅
やんばる急行×
高速バス
沖縄バス・那覇バス・琉球バス
×
沖縄エアポートシャトル
降車のみ

乗車のみ

ざっくり3社のバスの違いです。

やんばる急行バス

やんばる急行バスは、1番運行本数が多いです。
また、支払い方法も豊富です。

なお、5人以上で往復するなら回数券がお得です。※事前申し込みが必要

高速バス

高速バスは、沖縄バス・那覇バス・琉球バスの3社のバスが共同で路線を運行しているバスです。

時間は早いですが、他のバスより値段が高いです。

沖縄エアポートシャトル

沖縄エアポートシャトルは、料金は1番安いですが、他の2社に比べて時間がかかります。

また、エアポートシャトルは、本部港に止まらない便が多いので要注意。

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那覇空港からバスで行く場合

那覇空港から本部港にはバスがいくつか出ていて、2時間~3時間程度かかります。

バス乗り場は、国内線ターミナル前と国際線ターミナル前にあり、本部港行きのバスはどちらも止まります。

ほとんどの人は国内線ターミナル前からの利用になると思います。

国内線ターミナル前のバス停は、運行会社によりバス乗り場が異なるので注意

国際線ターミナル前のバス停は、バス乗り場は1つなのでバスの表示を見て運航会社を判断する必要があります。

やんばる急行バス

  • 那覇空港「2番バスのりば」で「やんばる急行バス」に乗車、「本部港」で下車。
  • 「YKB」、「888」が目印
  • 乗車時間は約2時間。1日19便。
  • 料金は、大人1,850円。小人930円。10回分の回数券の販売あり。
  • 支払いは、現金、クレジットカード(VISA/Master)、電子マネー(Edy/WAON/nanaco/ID)で決済可能。
  • 予約なし、事前のチケット購入なしで乗車可能

【路線・時刻表】
https://yanbaru-expressbus.com/time-table/
「本部港」に止まる便を確認。止まらない便もあります。

117番高速バス(美ら海直行)

  • 那覇空港「2番バスのりば」で「117番高速バス(美ら海直行)」に乗車、「本部港」で下車。
  • 乗車時間は約2時間。1日9便。
  • 料金は、大人2,440円。小1,220円。
  • 予約なし、事前のチケット購入なしで乗車可能
路線・時刻表

ttp://okinawabus.com/wp/rb/rb_routelist/

系統番号「117」を参照。

沖縄エアポートシャトル

  • 那覇空港「1番バスのりば」で「沖縄エアポートシャトル」に乗車、「本部港」で下車。
  • 乗車時間は約2時間50分。1日4便。
  • 料金は、大人1,800円。小人900円。2回分の回数券や乗り放題パスあり。
  • 予約なし、事前のチケット購入なしで乗車可能。現金/楽Payで支払い。
  • Web予約可。支払いは事前クレジットカード決済のみ。

なお、Web予約した場合は、回数券や乗り放題パスは利用できません。

便利でお得な2回乗車券と乗り放題パス | 沖縄エアポートシャトル
路線・時刻表

https://www.okinawa-shuttle.co.jp/timetable/

→「本部港」に止まる便を確認。特急は止まりません。

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那覇バスターミナルから行く場合

那覇バスターミナルは、ゆいレール「旭橋」駅にあるバスターミナルです。

那覇バスターミナルから乗車できるのは、高速バスのみです。

※沖縄エアポートシャトルは、上り路線(本部港方面から空港行き)で降車のみ可能です。

117番高速バス(美ら海直行)

  • 那覇バスターミナル「11番バスのりば」で「117番高速バス(美ら海直行)」に乗車、「本部港」で下車。
  • 乗車時間は約1時間50分。1日9便。
  • 料金は、大人2,340円。小1,170円。
  • 予約なし、事前のチケット購入なしで乗車可能

乗車料金は、那覇空港から乗った時より100円安いです。

路線・時刻表

ttps://www.okinawa-shuttle.co.jp/timetable/
→「本部港」に止まる便を確認。特急は止まりません。

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国際通りから行く場合

国際通り近くの「県庁北口」のバス停から、やんばる急行バスと沖縄エアポートシャトルのバスが出ています。

どちらも乗り場は同じ「Fのりば」です。

やんばる急行バス

  • 県庁北口バス停「Fのりば」で「やんばる急行バス」に乗車、「本部港」で下車。
  • 「YKB」、「888」が目印
  • 乗車時間は約1時間50分。1日19便。
  • 料金は、大人1,850円。小人930円。10回分の回数券の販売あり。
  • 支払いは、現金、クレジットカード(VISA/Master)、電子マネー(Edy/WAON/nanaco/ID)で決済可能。
  • 予約なし、事前のチケット購入なしで乗車可能

乗車料金は那覇空港から乗った時と変わりません。

路線・時刻表
時刻表|沖縄を好きになるバス。やんばる急行バス

→「本部港」に止まる便を確認。止まらない便もあります。

沖縄エアポートシャトル
  • 県庁北口バス停「Fのりば」で「沖縄エアポートシャトル」に乗車、「本部港」で下車。
  • 乗車時間は約2時間30分。1日4便。
  • 料金は、大人1,800円。小人900円。2回分の回数券や乗り放題パスあり。
  • 予約なし、事前のチケット購入なしで乗車可能。現金/楽Payで支払い。
  • Web予約可。支払いは事前クレジットカード決済のみ。

乗車料金は那覇空港から乗った時と変わりません。

路線・時刻表

どのバスに乗るのがいい?

選択肢がいろいろあって結局どれに乗るのがいいの?ということですが、那覇空港からであれば、「やんばる急行バス」が本数が多くて早く本部港につき便利だと思います。

飛行機の時間のほか、旅行スタイルや旅行時期に合わせて、選ぶのがよさそうです。

いくつかパターンを考えてみました

【時間と料金で選ぶなら】
  • 少しでも早く着きたい→やんばる急行バス、高速バス
  • 時間はかかっても安く行きたい→沖縄エアポートシャトルで回数券を使う
【乗る場所から選ぶなら】
  • 沖縄県庁前から乗りたい → やんばる急行バス、沖縄エアポートシャトル
  • 那覇バスターミナルから乗りたい → 高速バス
  • 那覇市内とホテルを行き来したい → 沖縄エアポートシャトルで乗り放題パスを使う
  • ダブルツリーbyヒルトン那覇から行く → 高速バス
【その他】
  • 混雑シーズンに乗る→沖縄エアポートシャトルを予約して乗る
    ※どのバスも立ち乗り不可、空席がないと乗れません。
  • トイレ休憩がほしい → 沖縄エアポートシャトル ※朝の1便のみ休憩なし
  • 車いすのまま乗りたい → 現状低床車バスでの運行路線がないので難しそう
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まとめ

那覇空港からヒルトン沖縄瀬底島リゾートへの行き方についてでした。

ヒルトン瀬底島リゾートは実際には行ったことはないのですが、気になったホテルだったので、アクセス方法についても調べてみました。

車とバスで行くことができますが、運転が苦でないなら車の方が楽かなと思います。

一人旅の場合や運転が不安だという場合は、バスでも行くことができます。

いくつかバスが出ているので、旅行スタイルにあったバスを探してみてくださいね。

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