台湾のICカードは、どれも電車やバスの乗車に利用できます。
なので、1番残額が気になるのも、改札を通れるかかもしれません。
残額残高方法は、いくつかあります
台湾のICカードのヨーヨーカーやイッツカートン、icashの残高を知る方法についてです。
ヨーヨーカー、イッツカートン、icashの残高はどうやったら分かる?
台湾で便利なICカード。
ヨーヨーカーやイッツカートン、icashがあります。
どれもかわいいデザインがあるのもポイント
気になるのは、「ICカードのチャージがいくら残ってる?」ということ。
ICカードのチャージ残高を確認する方法は、こちら。
- 駅で
- 改札を通過するときに確認する
- 券売機で確認する
- 残額照会端末で確認する
- 駅以外で
- 支払い・チャージ時のレシートで確認する
- WEB・アプリで確認する
日本で交通系ICカードのチャージ残額を知りたい場合と大体一緒です
便利な確認方法
いくつかある残額確認方法の中で、私が確認しやすいなぁと思った方法です。
駅にある「残額照会端末」で確認する
チャージはするつもりがなくて、とりあえず残額が知りたいという時に便利なのが、残額確認専用の端末で確認する方法。
「車票餘額査詢(Ticket Balance Checker)」というモニター付の機械で、日本語的に言うと「残額照会端末」になるかなと思います。
「車票餘額査詢(Ticket Balance Checker)」は、改札の近くに置いてあることが多いです。
端末の画面の下にある、青い部分にICカードを乗せると、すぐに残額を確認できます。
残額のほか、最近の利用履歴も確認できます。
日本語表示に切り替えできるので、わかりやすいです。
また、券売機と違ってあまり並び列ができないようなので、ゆっくり確認しやすいかなと思います。
この機械ではチャージはできないので、足りないなと思ったら、券売機や駅員さんのいる窓口に行く必要があります
レシートで確認する
駅にいない、と言う場合に便利なのが、「レシートで確認する方法」。
台湾のICカードは、提携店(=ICカードを使える店舗)での決済に利用できます。
提携店は、ICカードごとにちょっとずつ違うのですが、ICカードの種類問わず使いやすいのは、コンビニかなと思います。
コンビニなどの支払いでICカードを使うと、支払い後のレシートに残額が印字されています。
スタッフさんによっては、「これが残額だよー」と教えてくれる方もいて、わかりやすいです
まとめ
台湾のICカードのヨーヨーカーやイッツカートン、icashの残高を知る方法についてでした。
大体日本と同じ方法で、残額確認できます。
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