買ってよかった・もらって嬉しかった旅アイテムを紹介するシリーズ。
今回は、浅草の満願堂の芋きん。
さつまいもを使った和菓子です。
先日、松坂屋に催事出店していたので買ってみました。
すっかりお気に入りのお菓子になりました。
満願堂の芋きんについてです。
芋きんとは?
芋きんは、浅草の和菓子屋満願堂の名物お菓子。
松坂屋のチラシに催事情報としてのっていた写真がおいしそうだったので、買ってみました。
スペックとレビュー
芋きんはシンプルなお菓子です。
表面が焼いてあって、中はお芋そのものです。
堅くないので、小さなお子様から年配の方まで食べられそうです。
ちょっとトースターで焼くと、表面のカリッと感を楽しめると思います。
お芋が好きな方には、まず間違いないお菓子です。
写真は箱入りですが、1個から購入できます。
おいもの優しい甘さなので、甘すぎるのが苦手な人でもそれほど抵抗はないかと思います。
賞味期限が短く、買った当日に食べないと行けないので、自分用かすぐに渡せる人向きのおみやげです。
日持ちがしないですし、個包装でもないので、バラマキには不向きです。
手土産にもいいかなと思います。
どこで買える?東京の店舗か催事出店
芋きんは、ちょっと入手が難しいです。
というのも、購入できるのは、
- 実店舗
- デパート、ショッピングモールへの催事出店
のどちらか。
満願堂さんはオンラインショッピングを楽天で行っていますが、残念ながら、こちらの芋きんは販売していません。
賞味期限が短いからでしょうね。
満願堂さんの店舗は東京にしかないので、実質芋きんは東京限定のお菓子ということになります。
催事で全国各地に出店することがあるので、近くに来たときはチャンスかなと思います。
私は名古屋松坂屋に催事に来ていた時に買いました。
浅草に3店舗と東京駅・羽田空港に1店舗ずつ
実店舗は東京に5店舗あります。
- オレンジ通り本店
- 仲見世店
- 吾妻橋店
- 東京大丸店
- 羽田空港店
浅草観光のついでに便利なのは、オレンジ通り本店と仲見世店。
雷門に近いのが、本店。
浅草寺に近いのが、仲見世店。
2021年10月16日オープンということで、まだグーグルマップに登録がありませんでした。
アサヒビールの建物の近くにあるのが、吾妻橋店。
浅草方面からスカイツリーに歩くなら、吾妻橋店が便利だと思います。
浅草まで行くのは難しい場合は、東京駅直結の東京大丸店が便利です。
大丸1Fのお菓子・東京土産のフロアの奥の方に入ってます。
JRや新幹線の八重洲北口から出ると大丸はすぐです。
最悪、丸の内側からさえでなければ、通路沿いにあるのでたどり着きます。
羽田空港にもお店があります。
独立店舗ではなくて、東京食賓館 時計台1番前の中に入っています。
「東京食賓館 時計台1番前」は、国内線ANAグループが発着するターミナル2のセキュリティエリア外にあります。
JALグループが発着するターミナル1ではないので、注意してください。
まとめ
芋きんについてでした。
基本的には東京の店舗でしか購入できないので、地方民にはなかなかゲットできるチャンスは少ないです。
お気に入りのお菓子になったので、またチャンスがあったらリピートしたいなと思います。
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