スカイマークで人気のピカチュウジェット!
なんとピカチュウの特別塗装機!
これは見たい!乗りたい!
2022年9月30日(金)までは、一部日程で固定スケジュールで運航予定なので、狙って乗りやすいと思います!
スカイマークのピカチュウジェットBC1号機についてです。
ピカチュウジェットBCとは?
ピカチュウジェットBCとは、スカイマークが運航している特別塗装機。
機体にはたくさんのピカチュウが描かれています。
「そらぶピカチュウプロジェクト」にスカイマークが賛同して、誕生した飛行機です。
2021年6月21日から運航開始しました。
これから約5年間ほど、スカイマークの那覇・下地路線を中心に運航予定です。
機種:737-800型機
機体番号:JA73AB
”BC”というのは、スカイマークの航空コードからとっているそう。
黄色いボディに、「空飛ぶピカチュウ」がたくさん描かれたキュートな機体です。
エンジン部分にモンスターボールもあります。
ピカチュウジェットが人気ということで、2022年5月末に2号機のデビュー。
運航開始しています。
ポケモンジェットは、ピカチュウジェットのほかにも、AIRDOの「ロコンジェット北海道」、ソラシドエアの「ナッシージェット宮崎号」が運航中です。
ピカチュウジェットBCは普通の飛行機と何が違う?
ピカチュウジェットが普通の飛行機と違うのは、外側だけではありません。
- 機内もピカチュウづくし
- 乗った人だけがゲットできるピカチュウグッズがある
と、ピカチュウジェットBCに乗った人だけが出会えるピカチュウがいます。
まだ乗ったことはないので、中の様子はまだ写真でしか見たことないです。
機内もピカチュウづくし
座席のヘッドカバー、飲み物のカップ、エチケット袋と機内全体がピカチュウです。
CAさんのエプロンもピカチュウです。
飲み物のカップは、飲み物が提供されない区間では見れないので要注意。
提供路線はこちら。
よく飛んでいる、那覇ー下地島路線は飲み物提供なしの区間です。
乗った人だけがゲットできるピカチュウグッズがある
乗った人だけがゲットできるピカチュウジェットグッズがあります。
そもそもピカチュウジェットグッズは、主に3タイプ。
- 特別機内販売
- お子様向け機内ノベルティ
- 空港販売
このうち、機内販売と機内ノベルティは、ピカチュウジェットに乗った人のみがゲットできる可能性があります。
機内販売は、第1弾から第3弾まで予定されているよう。
現在の機内販売で取り扱ってる商品は、第1弾と第2弾です。
- 第1弾:ピカチュウジェットBC搭乗記念メダル 1,000円
- 第2弾:ピカチュウジェットBCミニポーチ 1,000円
- 第3弾:ピカチュウジェットBCダイキャストプレーン 価格未定
第1弾・第2弾と1,000円できているので、第3弾も統一価格できそうですね。
ノベルティは、残念ながら大人は対象外。
お子様向けサービスには、ノベルティ配布のほか、ピカチュウの塗り絵の配布サービスもあるようですよ。
那覇空港のスカイマークカウンターも空飛ぶピカチュウに!
機内だけでなく、チェックインカウンターも空飛ぶピカチュウ仕様に。
那覇空港のスカイマークのチェックインカウンターは空飛ぶピカチュウで賑やかになっています。
こちらは、那覇空港3Fの出発ロビー階のセキュリティ制限エリア外にあります。
ピカチュウジェットに乗らなくても那覇空港に行けば見えるので、那覇空港出発の方は要チェックです!
セントレアにもピカチュウジェットが来た!
以前、セントレアにピカチュウジェットが来たのに合わせて、見に行ったことがあります。
ただ、なかなかピカチュウジェットがセントレアに来ること自体が少なく、セントレアに来るのは夜遅く~早朝にかけてと微妙な時間帯や悪天候回避のためにきていることが多いように思います。
昼間のちょうどいい時間帯に来たのは数えるほど、という感じ。
どうやってセントレアに見に行ったかというと、事前にピカチュウジェットBCの運航情報をチェックして、その時間に合わせて見に行きました。
たまたま、2021年9月21日(火)は日中にセントレアに離発着といい時間帯だったので、セントレアに見に行きました。
今回は乗るのはやめて、見に行くだけにしました。
乗っちゃうと、飛ぶところが見れないですしね。
13:00過ぎに降り立ち、13:50ごろには出発と短いセントレア滞在でした。
なかなかその後は、セントレアではタイミングや都合があわず、乗れずじまいです。
見に行くだけなら、羽田が遭遇確率が高い
乗るのはちょっと難しいけど、見に行くだけというなら、羽田が1番ピカチュウジェットに会いやすいかなと思います。
時間帯はバラバラですが、1日に1・2回ほど、羽田に飛んでいることが多いです。
セントレア以外だと、私は羽田と新千歳で見かけました。
スカイマークは、羽田空港だとターミナル1を利用しています。
新千歳空港では、ターミナルビルから滑走路を見ると右側の方の駐機場を利用していることが多いようです。
展望デッキや3Fフードコートの窓から見える可能性があります。
ただし、展望デッキは冬の期間は閉鎖していて入ることができません。
また、駐機しているところは角度によっては見えないかもしれません。
まとめ
ピカチュウジェットについてでした。
スカイマークは、JALマイルもANAマイルも使えない・たまらないのが残念ポイント。
また、JALからもANAからも予約することはできません。
なので、見るだけでもいいかなと思っていたのですが、やっぱり見ると乗りたくなりますね。
特別機内販売もあるので、ぜひとも搭乗チャレンジしたいです。
ただ今のところ、3日以上前に確実にピカチュウジェットに乗る手段はありません。
運航情報を見て、すぐに飛ぶという方法がアナログながらも1番確実かなと思います。
まずはセントレア発狙い、なかなか来なさそうなら、羽田狙いで運航情報をウォッチして乗ってみたいと思います。
ゆくゆくはスクートにもピカチュウジェットが登場するみたいですね。
ポケモンが描かれた飛行機は、現在運航中のものだとソラシドエアのナッシージェット、AIRDOのロコンジェット北海道があります。
以前はANAでもポケモンジェットがありましたが、現在は運航終了しています。
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