JALがお盆の1日限定で羽田⇔那覇で深夜・早朝便が飛びます。
10日の深夜便で那覇に行って、11日の最終便で羽田に戻ってくれば、那覇の滞在時間アップ!
便数が少ないので、チケット代・ホテル代の節約になる、というよりは滞在時間を少しでも延ばしたい人向きの特別便です。
JALの深夜・早朝フライトについてです。
JALの深夜・早朝フライトは、1日限定。
JALがお盆の1便限定で羽田⇔那覇の深夜便を飛ばすそうな。
- JL3979 8月10日(水) 羽田22:30→那覇01:15(+1)
- JL3978 8月11日(木) 那覇05:15→羽田07:55
で、1便ずつのみ飛びます。
那覇行きなら深夜に、羽田行きなら早朝に着くので、滞在時間が延びますね。
那覇・東京の滞在時間がアップ!
通常定期便だと、JAL往復なら、
- JL901 06:25羽田→09:00那覇
- JL922 20:40那覇→23:10羽田
で、那覇11時間40分滞在、
- JL900 07:15那覇→09:45羽田
- JL925 19:55羽田→22:15那覇
で、東京10時間10分滞在。
これでも十分たっぷり滞在ですが、深夜・早朝便を使って、那覇20時間15分滞在、東京12時間45分滞在になります!
早朝・深夜なので、空港施設の利用や移動手段で制約あり。
ただ、早朝・深夜につくということもあって、いくつか制約もあります。
那覇行きは、深夜に着くので、沖縄に着いてからの移動手段や宿泊施設の確保が必要。
22:30に羽田を出て、沖縄につくのが翌01:15なので、ゆいレールは終電が終わった後。
タクシーで移動するか、那覇に家族や知り合いがいる人なら自家用車で迎えに来てもらうわないとだめですね。
さすがに宿に入らないと辛い時間なので、チェックインを深夜でも受け付けてくれるホテルを探さないといけないかなと思います。
羽田行きの早朝便は、空港の施設利用で制約があります。
ラウンジや専用保安検査は利用不可、羽田で乗り継ぎの場合はスルーチェックインできないので、荷物を再度預け直ししないといけなさそうです。
また、売店は全てクローズしているので、自販機や空港外のコンビニで飲み物などは買っておいたほうがよさそうですね。
那覇の深夜便といえば、ANAのギャラクシーフライト。2022年もなし
那覇の深夜便といえば、ANAのギャラクシーフライト。
ただ、コロナの影響か、2019年を最後に飛んでいません。
私は乗ったことないですが、使ったことがある人に聞くと、会社で普通に仕事して、いったん家に変え合っても沖縄に飛べる、滞在時間が長いからいいと聞きました。
ただ、やはり現地についてからの移動手段やホテルのチェックインに困るようですね。
まとめ
JALの深夜・早朝便についてでした。
日をまたいで到着する便だと、国際線みたいですね。
深夜・早朝便はいくつか制約はあるものの、休みの日数は変えなくても、滞在時間を延ばせる手段です。
便数が1便ずつ限定なので、チケットが高くなり始めてしまっているので、あんまり節約にはならないかもしれません。
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