ANAの修行者向けキャンペーン!
国内線の搭乗で1区間につきプレミアムポイントが1,000ポイントもらえます!
がっつりためるチャンス!
ANA国内線ボーナスプレミアムポイントキャンペーンについてです。
ANA国内線ボーナスプレミアムポイントキャンペーン
修行者向きのキャンペーンが到来!
ANA便に乗ると、1区間につき1,000プレミアムポイントもらえます。
搭乗期間:2022年4月25日(月)~7月31日(日)まで
対象路線:ANAおよびANAグループ運航の国内線全路線
対象運賃:マイル積算率75%以上の国内線運賃
エントリー:不要
キャンペーンページはこちら。
ANAマイレージ会員全員が対象のキャンペーンです。
短距離路線でもがっつりプレミアムポイントをためるチャンス!
特にプレミアムポイントをもらえる回数に制限はなかったので、プレミアムポイントを稼ぐチャンスですね。
短い路線でも1,000プレミアムポイント付くので、国内線の短距離路線でもプレミアムポイントがためやすいと思います。
例えば、通常時にSUPER VALUE運賃(75%積算・搭乗ポイントなし)のチケットで乗ると、
・羽田ー伊丹:420ポイント
・羽田ー那覇:1,476ポイント
プレミアムポイントがたまりますが、今回のキャンペーン期間中なら、
・羽田ー伊丹が1,420ポイント
になるので、通常時の羽田ー那覇相当になります。
もちろん、羽田ー那覇の方がさらに1,000ポイントたまるわけですが、料金コストとの兼ね合いでは長距離路線より、効率がいい路線が出てきそうです。
個人的には、10,000円以下の運賃ならありかなと思います。
10,000円以下のチケットなら、プレミアムポイント単価10円を切る
コスパバランスの目安を、プレミアムポイント単価の目安を10円ぐらいを基準に考えています。
10,000円以下のチケットなら、確実にプレミアムポイント単価が10円を割ってくるので、まあいいかなーというざっくり計算です。
地域限定のSUPER VALUE運賃を見ると、結構10,000円以下のチケットがありました。
最低料金表示なので、目安ではありますが、キャンペーンも使えるしコスパ的にもよさそうかなと思いました。
運賃と事後登録のタイミングに気をつけて
キャンペーンの注意点は、運賃と事後登録のタイミング。
せっかくANA便にのっても、キャンペーン対象外になって、プレミアムポイントがつかないことがあります。
対象外の運賃は、ツアー運賃やタイムセール運賃
まず、運賃は75%以上の運賃でないとダメです。
プレミアムクラスはあまり気にしなくていいですが、にエコノミークラスが注意ですね。
75%以上の運賃はこちら。
- ANA FLEX
- ビジネスきっぷ(ANAカード会員専用割引運賃)
- @Biz(ANA@desk専用運賃)
- 小児運賃
- 障がい者割引運賃
- 介護割引
- ANA VALUE (Child)/ANA SUPER VALUE(Child)
- 各種アイきっぷ
- ANA VALUE 1、3、7
- ANA SUPER VALUE 21、28、45、55、75
- ANA VALUE TRANSIT、7、28
- 株主優待割引運賃、小児株主優待割引運賃
- いっしょにマイル割(同行者)
が100%積算・75%積算の運賃です。
ちょっと多いので対象外を見る方がわかりやすいかもしれませんね。
対象外になるのは、
- 個人包括旅行運賃
- 個人包括旅行割引運賃
- スマートU25
- スマートシニア空割
- ANA SUPER VALUE SALE
などの運賃。
ツアーでの参加や、タイムセールやANA29での特別セールで購入したチケットは、キャンペーン対象外になるので注意してください。
事後登録するなら、2022年8月16日(火)までに
もう1つ注意なのは、事後登録のタイミング。
フライト時にANAマイレージカードを忘れてしまったり、フライト後にANAマイレージクラブに入会した場合は、後からでもフライトマイルをためることができます。
2022年8月16日(火)以降にフライトマイルを事後登録した場合は、積算運賃での搭乗でもキャンペーン対象外になるので要注意です。
まとめ
ANA国内線ボーナスプレミアムポイントキャンペーンについてでした。
ANAのステータス修行者にチャンスですね!
一方で、段々とコロナ的にも飛行機に乗りやすい環境になってきたので、2022年は特別対応がないかも?と勘ぐってしまいますね。
ANAのステイタスを狙う方は、このキャンペーン期間中にプレミアムポイントを稼いでおいた方がよさそうですね。
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