ANAの国際線がお得になるタイムセール。
今回も変更NGなLite運賃と変更OKなValue運賃からお好みで選べます!
ANAの国際線タイムセール情報についてです。
国際線タイムセール!
ANAの国際線のタイムセール。
ほぼ毎月開催になってきました。
路線はセール開始まで不明、0:00をすぎると公開というスタイル。
期間は路線によって異なるようですが、最長2025年7月末までが対象です。
燃油サーチャージ込みのお値段です!
予約期間:2024年11月15日(金)~11月21日(木)23:59
搭乗期間:2024年12月1日(日)~2025年7月31日(木)
※路線により搭乗期間が異なる
路線:ANAの国際線
対象運賃・予約クラス(前回セール時の参考):エコノミー:K、プレエコ:N、ビジネス:なし
前回セールを踏襲で、
・出発空港は、羽田・成田・関空
・国内線の乗り継ぎ区間は有料
・変更可能運賃もタイムセール対象
となっています。
変更OK運賃があると、先々の予定が不安な場合にもチケットを買いやすくなりますね!
ちなみに今回の国際線のタイムセール期間は、国内線やツアーのタイムセールも同時開催です。
それぞれの旅行期間はこんな感じ。
- 国内線チケット:2025年1月6日(月)~2025年3月29日(土)
- 国内ダイナミックパッケージ:2024年11月9日(土)~2025年10月29日(水)
- 国内ホテル:2024年11月9日(土)~2025年10月29日(水)
- 国内ゴルフ:2024年10月20日(日)~2025年1月31日(金)
- 国際線チケット:2024年12月1日(日)~2025年7月31日(木) ※1番期間が長い路線
- 海外ダイナミックパッケージ:2024年12月1日(日)〜 2025年3月31日(月)
- 海外添乗員同行ツアー:2025年2月5日(水)〜 2025年3月29日(土)
- 海外クルーズツアー:2025年3月14日(金)、2024年3月25日(火)、3月31日(月)
国際線のチケットセールでは、毎月29日に開催されているANA29でもときたま登場します。
ただし、タイムセールのタイミング的に、11月のANA29では国内線・国際線のチケット関連の企画はでなさそうかなと思います。
可能性があるのは、減額マイル。
あと毎月ANA29の定番企画になっている国内ホテル、ダイナミックパッケージは、登場する可能性が高いですが、
国際線チケット狙いの人は、タイムセールが狙い目!
燃油サーチャージ・空港諸税込み
タイムセールのエコノミークラスの最低運賃例はこちら。
変更可能運賃にするなら、+αでかかります。
- 3.2万円:上海(関空発)
- 3.4万円:上海(羽田・成田発)
- 4.6万円:北京
- 5万円:大連、ハノイ、ホーチミン、香港
- 5.5万円:広州
- 5.7万円:シンガポール
- 6.0万円:マニラ
- 6.7万円:バンコク ※8.4万円の便もあり
- 7.0万円:ジャカルタ
- 7.2万円:クアラルンプール
- 8.7万円:ハワイ
- 9.0万円:バリ島
- 10.5万円:シドニー
- 12万円:パース
- 13万円:バンクーバー
- 14.5万円:ロンドン、ミラノ、ストックホルム、イスタンブール、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、ブリュッセル、ウィーン
- 15万円:ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴ
- 16万円:ニューヨーク
エコノミークラスは、比較的お馴染みの顔ぶれ。
前々回と前回とを比べると、
・対象外:なし
・対象追加:バリ島
・ざっと見た感じ、キープか値上がり路線が多め
ヨーロッパ各都市と言っていたのが、明確化されました。
新規就航路線のPRもありそうですね。
上位の席クラスは、
・プレエコ:成田ーハワイ 15.4万円~
の1路線のみ。
今回はビジネスクラスは設定がありませんでした。
一時期ちょっと円高方向にふれたものの、11月のアメリカ大統領選の結果を受けて、さらに超超超超円安状況になってしまったので、タイムセール運賃も上がってしまいました。
現地滞在費もかなり高くなると思われるので、チケット代は安くおさえたいものです。
もうずーっと超円安。。。また150円後半に入りそう。
海外旅行には逆風の嵐・・・いい加減にしてほしい
マイル積算率は、エコノミー30%、プレエコ70%。
セールのマイル積算率は、こちら。※前回タイムセール時の予約クラス
- エコノミー(K):30%
- プレエコ(N):70%
セール運賃なので、エコノミーはマイル積算率があまりよくないです。
プレエコも70%積算です。
不思議なのは、変更OKなValue運賃でも、変更NGのLite運賃でも、運賃クラスは同じでマイル積算率は一緒ということ。
ハワイ路線のマイル・プレミアムポイント積算はこんな感じ。
搭乗クラス | 区間 マイル | マイル 積算 | 路線 倍率 | ボーナス | 片道 プレミアムポイント | 往復 プレミアムポイント |
---|---|---|---|---|---|---|
エコノミー | 3,831 | 30% | 1倍 | 0 | 1,149 | 2,298 |
プレエコ | 3,831 | 70% | 1倍 | 400 | 3,081 | 6,162 |
エコノミーが8.7万円、プレエコが15.4万円なので、プレエコの方が効率がよいですね。
とはいっても、プレエコのプレミアムポイント単価も24.9円/PPと、すごくいいわけではないですが、ままよい感じです。
まとめ
ANAの国際線タイムセール情報でした。
前回よりはまた円安方向に進んでしまい、ホテル代も上昇傾向にあるので滞在費が高いので、チケットだけでも安く抑えたいところですね。
バンクーバーが季節的なものなのか値下がりという感じですが、全体的にはキープかちょっと値上がり。
セールらしいお値段になっていると思いますが、円安の影響も大きいかなという気もします。。
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