ANAの国際線がお得になるタイムセール。
今回は各路線対象です。
ANAの国際線タイムセール情報についてです。
国際線タイムセール!
ANAの国際線のタイムセール。
今回はハワイ路線他、北米・オーストラリア、東南アジアなどがセールになっています。
期間は路線によって異なるのですが、最長2025年2月末までが対象です。
燃油サーチャージ込みのお値段!
年末年始はほぼ対象外でした
予約期間:2024年8月8日(木)~8月14日(水)23:59
搭乗期間:2024年9月1日(日)~2025年2月28日(金)
※路線により搭乗期間が異なる
路線:ハワイ、アメリカ、カナダ、パース、東南アジア、インド、香港、ベトナム、中国、ヨーロッパ各地
対象運賃・予約クラス:エコノミー:K、プレエコ:N、ビジネス:P
出発空港は、羽田・成田。
そして今回は、国内線の乗り継ぎ区間は有料。
海外乗り継ぎがある路線があるのが珍しい印象。
ちなみに今回の国際線のタイムセール期間は、国内線やツアーのタイムセールも同時開催です。
それぞれの旅行期間はこんな感じ。
- 国内線チケット:2024年10月1日(火)~2025年1月13日(月)
- 国内ダイナミックパッケージ:2024年8月10日(土)~2025年1月31日(金)
- 国内ホテル:2024年8月10日(土)~2025年1月31日(金)
- 国内ゴルフ:2024年8月10日(土)~2024年11月30日(土)
- 国際線チケット:2024年9月1日(日)~2025年2月28日(金) ※1番期間が長い路線
- 海外ダイナミックパッケージ:2024年9月1日(日)~ 2025年1月31日(金)
国際線のチケットセールでは、毎月29日に開催されているANA29でもときたま登場します。
ただし、タイムセールのタイミング的に、8月のANA29では国内線・国際線のチケット関連の企画はでなさそうかなと思います。(国内ホテル、ダイナミックパッケージは、登場する可能性が高いですが、)
国際線チケット狙いの人は、タイムセールが狙い目!
エコノミーが3.5万円~。燃油サーチャージ・空港諸税込み
タイムセールのエコノミークラスの最低運賃例は、こちら
- 3.5万円:上海(関空発)
- 4.1万円:上海(羽田発)
- 4.2万円:北京
- 4.6万円:香港
- 5.1万円:ハノイ、ホーチミン
- 5.6万円:大連
- 6.5万円:広州
- 6.1万円:セブ
- 6.7万円:シンガポール
- 8.5万円:バンコク
- 8.7万円:ハワイ
- 8.7万円:クアラルンプール
- 9.5万円:ジャカルタ
- 9.7万円:コタキナバル、ランカウイ
- 10.4万円:デンパサール(バリ島)
- 11.5万円:デリー
- 12万円:パース
- 15万円:ヨーロッパ各都市、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴ、オーランド、ラスベガス、バンクーバー
- 16万円:ニューヨーク
上位の席クラスは、
・プレエコ:成田ーハワイ 15.4万円~
・ビジネス:成田ークアラルンプール 24.7万円~、成田ーハノイ 20.4万円
で出ています。
ここ最近では、上位クラスのラインナップ多めです
エコノミークラスは、お馴染みの顔ぶれですが、今回は台湾路線がなくなり、珍しくランカウイやコタキナバルなど乗り継ぎ便路線が対象になっています。
燃油サーチャージ込み&ANAの国際線なら、今の超超超超円安状況を考えると安い値段だとは思います。
現地滞在費がかなり高くなると思われるので、チケット代は安くおさえたいものです。
もうずーっと超円安。。。ちょっとは円高になったものの、乱高下していて不安定。
海外旅行には逆風の嵐・・・いい加減にしてほしい
マイル積算率は、エコノミー30%、プレエコ70%。
マイル積算率は、こちら。
- エコノミー(K):30%
- プレエコ(N):70%
- ビジネス(P):70%
セール運賃なので、エコノミーはマイル積算率があまりよくないです。
プレエコ・ビジネスも70%積算です。
ハワイ路線のマイル・プレミアムポイント積算はこんな感じ。
搭乗クラス | 区間 マイル | マイル 積算 | 路線 倍率 | ボーナス | 片道 プレミアムポイント | 往復 プレミアムポイント |
---|---|---|---|---|---|---|
エコノミー | 3,831 | 30% | 1倍 | 0 | 1,149 | 2,298 |
プレエコ | 3,831 | 70% | 1倍 | 400 | 3,081 | 6,162 |
エコノミーが8.7万円、プレエコが15.4万円なので、プレエコの方が効率がよいですね。
とはいっても、プレエコのプレミアムポイント単価も24.9円/PPと、すごくいいわけではないですが、ままよい感じです。
まとめ
ANAの国際線タイムセール情報でした。
前回よりは少し円安が緩和したものの、ホテル代も上昇傾向にあるので滞在費が高いので、チケットだけでも安く抑えたいところですね。
燃油サーチャージが以前より上がったにしては、セールらしいお値段になっていると思います。
特にベトナム、東南アジアは安いかなと思いました。
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