コートヤード バイ マリオット 名古屋の朝食レポート

名古屋に友人が遊びに来てくれたので、「コートヤード バイ マリオット 名古屋」に遊びに行ってきました。

「コートヤード バイ マリオット 名古屋」の朝食レポート。

2023年8月に「コートヤード バイ マリオット 名古屋」に宿泊した時の情報を元に記載しています。
本ページはプロモーションが含まれています。

「コートヤード バイ マリオット 名古屋」の朝食

「コートヤード バイ マリオット 名古屋」の朝食レポート。

2023年8月に「コートヤード バイ マリオット 名古屋」に泊まってきました。

コートヤード バイ マリオット 名古屋の朝食は、こんな感じ。

宿泊者だけでなく、ビジター利用もできます。

宿泊者向けには割引があり、チェックイン時に朝食を申し込むと特別価格で朝食を追加できるプランの案内がありました。

「コートヤード バイ マリオット 名古屋」の朝食会場は、ホテル1F「CRUST」

コートヤード バイ マリオット 名古屋の朝食会場は、「CRUST」。
ホテル1Fにあるレストランで、ランチやディナー営業もしている多国籍レストランです。

直接レストランへ行きます。
服装は、部屋着はNGですが、カジュアルな格好で大丈夫です。

CRUSTはThe Loungeと隣同士。
フロントと客室エレベーターの間に入り口があります。

9:15過ぎに朝食へ。
朝食チケットはなく、レストラン入り口で部屋番号と名前を伝えて、席に案内していただきました。

平日だったので8:00台は混雑していたようですが、9:00台は空席多めでした。

席タイプ

レストランは、全席屋内・テーブル席。

椅子席と背もたれ高めのボックス席のような席とありました。

ホテル入り口からフラットで、段差はなしです。
通路が広めに取られているので、車いすやベビーカーでも移動しやすいと思います。

会場内からの眺望

会場からの眺望は、堀川ビュー。

ただ、1Fにあるレストランなので高さがないのと、木が植えられていたり、窓の下の方は目隠し加工されいるので、外はあまり見えません。

天井が高く取られているので、明るい光が差し込みます。

「コートヤード バイ マリオット 名古屋」の朝食メニュー

「コートヤード バイ マリオット 名古屋」の朝食メニューの特徴は、

・洋食・和食のビュッフェ。
・アレンジ名古屋飯あり。ローカル食材にはマーク付
・ライブキッチンあり
・デザートは、フルーツ
・英語・一部中国語メニュー表記・アレルギー表示あり

品数はレストランの大きさに対しては、少なめの印象。
おかずより、パン・ご飯・麺などの主食類が充実していました。

名古屋飯は、定番メニューはなし。
アレンジが加えられていて、「鰻のオムレツ」や「フォー風きしめん」とあまり他のホテルでは見ないコートヤードオリジナルメニューになっていました。
他にも、ご当地食材を使った料理がいくつかありました。

こんな感じで取ってきました。

写真を撮り忘れてしまったのですが、CRUSTのお箸がとても使いやすいお箸でした。

ライブキッチン：エッグステーション、「うなオムレット」

ライブキッチンの1つは、エッグステーション。

「うなオムレット」「オムレツ」「目玉焼き」「ゆでたまご」の4つからオーダーすることができます。

せっかくなので、「うなオムレット」をオーダー！
シェフがひつまぶしのように細めに切ったうなぎを入れながら、丁寧にオムレツを作ってくれました。

通常オーダーだと、「全体的に柔らかくてうなぎの香ばしさが感じにくかった。」と聞いていたので、少し卵を堅めに焼いてもらいました。

ソースは、やはりうなぎの蒲焼きのタレを。
ご飯のお供コーナーにあった、小ネギと菜っ葉もプラスしてみました。

ライブキッチン：「フォー風きしめん」

もう1つライブキッチンは、名古屋飯の「きしめん」
ただ、スタンダードな鰹だしの「きしめん」ではなく、ベトナム料理のフォー風にアレンジした「きしめん」。

オーダーすると、シェフが作ってくれます。

「え？なんできしめんをフォーにした？」と最初は否定的だったのですが、食べてみるとこれがマッチ！

できたてのきしめんは、鶏肉が乗っているだけのシンプルなもの。
パクチーやライムなど、自分で好みの量トッピングできます。

粗挽き胡椒を振ってもおいしかったです。
ミル付き胡椒が各テーブルに置かれています。

主食

主食は、

• ご飯（白飯、十五穀米）
• パン、フレンチトースト、ドーナッツ
• シリアル
• オートミール　※ライブキッチン

で、パン類が種類豊富。

パン、フレンチトースト、ドーナッツ

レストラン入り口入ってすぐの1番目立つところにあったのが、パンコーナー。
アイランドカウンターがまるっとパンが置かれていました。

トースターもあります。

珍しいなと思ったのは、グルテンフリーのパンが用意されていたこと。

フレンチトーストもあります。

フレンチトーストにはソースがいくつか用意されています。
デザートのスイーツ代わりにもよさそうです。

白飯・十五穀米

ご飯は、白飯・十五穀米の2種類。
釜炊きかはわからないですが、どちらもお釜でサーブされていました。

少しだけ白飯をいただきました。白飯は、愛知県のブランド米の「あいちのかおり」。

ご飯のお供が種類豊富！

納豆、漬物、塩昆布、佃煮、なめたけ、とろろなどなど。あと、和食おかず少々。

少しずつ取れるように小さな小鉢が用意されていました。

デザート：フルーツ

デザートにはフルーツ。スイーツ類はありませんでした。

バナナ、ハネジュウメロン、スイカ、オレンジ、リンゴなど。
リンゴはナイフが用意してあって、ビュッフェカウンターで皮をむいている方もいらっしゃいました。

飲み物

飲み物は、冷たい飲み物と温かい飲み物とありました。

• 冷たい飲み物
  • ジュース（オレンジ、アップル、グレープフルーツ、野菜ミックス、トマト）
  • 牛乳
  • スムージー、豆乳

牛乳は、愛知県産ののんほい牛乳でした。

のんほい牛乳は、豊橋の牛乳だそう。
あまり名古屋ではみかけません。

気づかなかったのですが、冷蔵庫の中にスムージーや豆乳、ヨーグルトがあったようです。

• 温かい飲み物
  • コーヒー（サーバー）
  • 紅茶（サーバー）
  • オーダードリンク

ホットコーヒーとホットティーは、サーバーで提供されていました。

それ以外のホットドリンクは、スタッフさんにオーダーする形式。
カップチーノやカフェオレ、アイスティー、日本茶、ほうじ茶、菊花茶などが注文メニューにありました。

まとめ

「コートヤード バイ マリオット 名古屋」の朝食レポート。

「コートヤード バイ マリオット 名古屋」の朝食で食べることができた、ご当地料理（＝名古屋飯）は、

アレンジが効いているので、ちょっと変わった名古屋飯を食べたい方におすすめの朝食です。

おかずはあまり種類は多くないですが、主食類が充実していて、パン好きの方・ご飯が好きな方には
いろいろ楽しめると思います。