【ANA】国際線タイムセール。6/10~6/16まで | 今日もどこかに旅したい

【ANA】国際線のタイムセール。6/10~6/16まで開催!前回より全体的に安めの設定!

旅行情報
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ANAの国際線がお得になるタイムセール。

国際線はセール運賃設定路線・料金は、6/10(火)0:00~情報公開予定。
今回も変更NGなLite運賃と変更OKなValue運賃からお好みで選べます。
また、6月発券分から、燃油サーチャージが下がっているので、前回より安くなっています!

ANAの国際線タイムセール情報についてです。

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国際線タイムセール!

ANAの国際線のタイムセール。

ほぼ毎月開催になってきました。
路線はセール開始まで不明、0:00をすぎると公開というスタイル。
期間は路線によって対象の旅行期間が異なっていて、最長2026年2月末までが対象です。

燃油サーチャージ込みのお値段です!

ANAタイムセール(ANAのWebサイトから抜粋)

予約期間:2025年6月6日(火)~6月16日(月)23:59
搭乗期間:2025年8月1日(金)~2026年2月28日(土)
※路線により搭乗期間が異なる
路線:ANAの国際線
対象運賃・予約クラス:不明。前回踏襲なら、エコノミー:K、プレエコ:N、ビジネス:P

6月セールの路線・運賃・条件は、前回セール踏襲で、

・出発空港は、羽田・成田・関空
・国内線の乗り継ぎ区間は有料
変更可能運賃もタイムセール対象

となっています。

変更OK運賃があると、先々の予定が不安な場合にもチケットを買いやすくなりますね!

ちなみに今回の国際線のタイムセール期間は、国内線チケットのタイムセールも同時開催です。

それぞれの旅行期間はこんな感じ。

  • 国内線チケット:2025年8月1日(金)~2025年10月25日(土)
  • 国内線ツアー・国内ホテル・ゴルフ:2025年6月11日(水)~2026年6月12日(金)
    ※クーポン設定期間は、2025年8月1日(金)~2025年11月30日(日)
  • 国際線チケット:2025年8月1日(金)~2026年2月26日(土)
    ※路線により期間が異なる
  • 国際線ダイナミックパッケージ:2025年7月1日(火)~2025年10月31日(金)
    ※クーポン設定期間は、2025年7月1日(火)~2025年10月31日(金)
  • 国際線添乗員同行ツアー:2025年12月9日(火)、23日(火)、2026年1月7日(水)、1月28日(水)
  • 海外ホテル:予約可能な全期間
国内線チケットセールの記事は、こちら

国際線のチケットセールでは、毎月29日に開催されているANA29でもときたま登場します。

ただし、タイムセールのタイミング的に、6月のANA29では国内線・国際線のチケット関連の企画はでなさそうかなと思います。
可能性があるのは、減額マイル。
あと毎月ANA29の定番企画になっている国内ホテル、ダイナミックパッケージは、登場する可能性が高いです。

ANA29についてはこちら

国際線チケット狙いの人は、タイムセールが狙い目!

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タイムセール運賃は?燃油サーチャージ・空港諸税込み

6月セールのエコノミークラスの最低運賃例はこちら。
変更可能運賃にするなら、+αでかかります。

  • 3.08万円:上海(大阪発)
  • 3.58万円:上海(羽田・成田発)
  • 3.68万円:北京(東京・大阪発)
  • 4.1万円:ホーチミン、ハノイ
  • 4.16万円:ソウル(金浦)
  • 4.18万円:香港
  • 4.3万円:マニラ
  • 4.38万円:大連
  • 4.76万円:クアラルンプール
  • 5.28万円:広州
  • 5.38万円:台北(松山)
  • 5.26万円:シンガポール
  • 5.96万円:バンコク
  • 7.28万円:ジャカルタ
  • 7.2万円:デリー
  • 8.48万円:シドニー
  • 8.7万円:ハワイ
  • 9.18万円:パース
  • 11.5万円:ストックホルム
  • 13万円:シアトル
  • 13.5万円:イスタンブール
  • 15万円:ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク、バンクーバー

エコノミークラスは、比較的お馴染みの顔ぶれ。
前回5月セール時と、今回6月セール時の対象路線を比べると、

・対象外:ストックホルム
・対象追加:イスタンブール、デリー、ソウル(金浦)、台北(松山)
・ざっと見た感じ、値下がり多め

と、行き先に追加多め、お値段も安くなっています。

燃油サーチャージが6月発券から下がったので、その分が反映されているのかなと思います。

上位の席クラスは、

・プレエコ:成田ーハワイ 15.4万円~
・ビジネス:羽田ーマニラ 12.1万円~
・ビジネス:羽田ーバンコク 23.26万円~
・ビジネス:羽田・成田ークアラルンプール 24.26万円~

の4路線。
ハワイのプレエコはステイですが、マニラ・バンコク・クアラルンプールのビジネスは前回よりもちょっと安くなりました。

中国方面を除くと、値段的にはベトナム、シンガポール、クアラルンプールが安いです。

前回と比べると為替は、あまり変わらずで143~147円前後の円安。
コロナ以前と比べると、現地滞在費はやはり高くなっているので、チケット代は安くおさえたいものです。

もうずーっと超円安。。。
海外旅行には逆風の嵐・・・いい加減にしてほしい

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マイル積算率は、エコノミー30%、プレエコ70%。

セールのマイル積算率は、こちら。

  • エコノミー(K):30%
  • プレエコ(N):70%
  • ビジネス(P):70%

セール運賃なので、エコノミーはマイル積算率があまりよくないです。
プレエコ・ビジネスクラスも70%積算です。

不思議なのは、変更OKなValue運賃でも、変更NGのLite運賃でも、運賃クラスは同じでマイル積算率は一緒ということ。

ハワイ路線のマイル・プレミアムポイント積算はこんな感じ。

搭乗クラス区間
マイル
マイル
積算
路線
倍率
ボーナス片道
プレミアムポイント
往復
プレミアムポイント
エコノミー3,83130%1倍01,1492,298
プレエコ3,83170%1倍4003,0816,162

エコノミーが8.7万円、プレエコが15.4万円なので、プレエコの方が効率がよいですね。

とはいっても、プレエコのプレミアムポイント単価も24.9円/PPと、すごくいいわけではないですが、ままよい感じです。

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まとめ

ANAの国際線タイムセール情報でした。

為替は、前回とあまり変わらずですが、6月発券から燃油サーチャージが下がり、チケット安くなった印象です。
ホテル代も上昇傾向にあるので滞在費が高いので、チケットだけでも安く抑えたいところですね。

全体的には値下がり多め、一部キープ。
セールらしいお値段になっていると思います!

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