三交インGrande名古屋 ホテル＆スパの朝食レポート

「三交インGrande名古屋 ホテル＆スパ」の朝食レポート。

「三交インGrande名古屋 ホテル＆スパ」の朝食

「三交インGrande名古屋 ホテル＆スパ」の朝食レポート。

2023年3月に「三交インGrande名古屋 ホテル＆スパ」に泊まってきました。

朝食は宿泊者限定で、ビジター利用はできません。

「三交インGrande名古屋 ホテル＆スパ」の朝食会場は、「S-cafe」

「三交インGrande名古屋 ホテル＆スパ」の朝食会場は、「S-cafe」。
ホテルのフロント隣にあるカフェです。

ナイトウェア・スリッパでの利用はNG。

混雑状況

愛知県民プランだと12:00のレイトチェックアウトOK。
9:00過ぎごろにゆっくり朝食へ。

チェックイン時にチェックイン機から出てきた朝食券を持って8Fへ。

S-Cafeにつくと、土曜日だったこともあり、ほどほどの混雑。

空き席はあったので、すぐに案内してもらえました。

席タイプ

カフェは、テーブル席とカウンター席。

フロントからフラットなので、車いす・ベビーカーでも入れますが、少し通路が狭めです。

会場内からの眺望

カフェからの眺望は、シティビュー。

日差しが強く、ブラインドが下りていたので、ホテルの横を通る道やホテルの駐車場が見えました。

窓の向きからすると、名古屋駅方面に開けているので、完全にブラインドを開けると、ツインタワーが見えたかもしれません。

「三交インGrande名古屋 ホテル＆スパ」の朝食メニュー

「三交インGrande名古屋 ホテル＆スパ」の朝食メニューは、和・洋ビュッフェ。

特徴は、

• 和食・洋食のビュッフェ
• 名古屋名物メニューあり
• デザートは、スイーツ・フルーツあり
• 英語メニュー表記・アレルギー表示あり

コンパクトなビュッフェで、ライブキッチンメニューはなしです。

が、料理はしっかりしていて、凝った物を提供しているなと感じました。
名古屋名物もあります。

こんな感じで取ってきました。

名古屋名物：「ウナギの蒲焼き」

「ウナギの蒲焼き」がありました。
切り方のサイズからするとひつまぶしではないですが、朝からウナギがあるのはすごいですね。

争奪戦はいいすぎですが、気づくとお皿が減っている人気メニューでした。

出汁があったので、お茶漬けに。

名古屋名物：「エビフライ」

名古屋人が大好きな「エビフライ」。

名古屋名物の「エビフライ」というと、大きめのエビを使った物が一般的。
三交インのエビフライは、全国標準サイズ。

が、そもそもエビフライが朝食で提供があるのは珍しいというか、名古屋だからなのかなぁと思います。

主食

主食は、

• ご飯
• パン

凝っているなと思ったのは、パン。

ディニッシュは京都のディニッシュ専門店「ANDE」のものでした。
「ANDE」のディニッシュは京都のおみやげに数年前にいただいたことがあって、まさか三交インで朝食にいただけるとは！

ご飯も食べてしまった後だったので、小倉を1ついただきました。

パンコーナーに、トースターとマーガリンがあるので、小倉トースト風にすることもできます。

が、普通に焼かず＆なにもつけずに、小倉ディニッシュを食べちゃいました。
生だと柔らかいディニッシュ生地とあんこの優しい甘みを楽しめておいしいです。

ご飯のお供

カレー、納豆、のりなどがありました。

カレーは、なんとなくJALのラウンジカレーを思わせるようなカレーでした。

サラダ

サラダバーは、パンコーナーの下に。

アスパラがあるのが珍しいですね。
チキンのサラダも他ではあまり見ないかなぁ。

もりっと野菜に、チキンとベーコンを添えて、オリーブオイル＋ペッパーをかけていただきました。

デザート

デザートは、フルーツとスイーツ。

フルーツは、オレンジ、パイン、スイーツはわらび餅やショコラ、プチシュークリームがありました。

飲み物

飲み物コーナーは、1番奥に。

• 冷たい飲み物
  • ジュース（リンゴ、オレンジ、ベリーミックス）
  • ウーロン茶、牛乳、水
• 温かい飲み物
  • コーヒー（コーヒーメーカー）

がありました。

まとめ

「三交インGrande名古屋 ホテル＆スパ」の朝食レポートについてでした。

メニュー数は少ないですが、内容はウナギや専門店のディニッシュなどこだわりが感じられる朝食でした。

私はカフェ内でいただきましたが、テイクアウトして部屋で朝食をとることもできます。

名駅からは少し離れますが、その分静かで名駅のビルを眺望として楽しめるホテルです。